♯04 ぼくのモーニングルーティン~その2~(20年8月現在)
起きてから「今日も最高の一日にするぞ!」とスイッチを入れた後、次に起こす行動がコレです。
部屋中の換気。(全ての窓を開ける)
よく風水のお話でも出てきたりしますよね。
空気というのは目に見えにくく、淀んでいるかどうかの判断って肌感覚になると思うのですが、『起きてすぐの寝室の空気感が好き』って方は少ないかと思いますし、実際になんか言葉にしにくい重い感じがあるかと思います。(邪気なんて呼ばれ方されてたりもしますよね!)
それを解決する方法が換気なんですね。めちゃ簡単。
空気が淀んだ環境だと『思考力低下』や『眠気』や『頭痛』が起こりやすくなり、その後の一日の過ごし方に影響が出ることもあります。
ですので、換気をして新鮮な空気を取り入れて気持ちよく次のステップに進む必要があります。
淀みの原因は色々あるのですが、一番わかりやすいのは二酸化炭素ですかね?
人間は酸素を吸って二酸化炭素を吐き出す・・というのは小学生の頃に理科の授業で習った気もするのですが、この二酸化炭素の濃度が高い環境だと前述したように『思考力の低下』『眠気』『頭痛』が起こりやすくなり集中力や意思決定の判断に支障が出ます。
新鮮な空気が入りにくい環境で睡眠している場合は、この二酸化炭素の濃度が高まってしまっているので、朝になんともいえない淀んだ空気感になってしまっているのです。
他にもハウスダストや暖房器具の利用による一酸化炭素、ガスコンロの排気ガスなど様々な要因があるので、今回は朝のルーティンの話ではありますが、こまめに換気することをオススメします。
ちなみに!
この換気をするタイミングで同時にカーテンを開けるので、太陽の光を浴びるということもしています。
こちらもよく聞きますよね。しかも、よく効きます。
ただ、換気をすることで結果的に太陽の光を浴びるということ、後のルーティンで外に出て運動をするのでやはり結果的に太陽の光を浴びているので、あえてルーティンとしては外しています。
太陽の光を浴びることでの効果はまた違う記事で書きたいと思うのですが、こちらもスッキリして次のステップに進むための起爆剤ですので
1.起きたら「最高の一日にする」と言う(決める)
2.太陽の光を浴びつつ部屋の換気をする
ぜひ、この2つを続けてみてください。
面白いくらい朝の感覚が変わってきます。
まだまだルーティンの話は続きます。
では。