Metts公式note

「医療を2歩前へ」を掲げて  ・医療の中間管理職を育成  ・解剖学を学ぶ動画を発信  ・中国地方で活躍する講師のオンラインセミナーを配信  ・一流の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のインタビュー音声発信 お気軽にご相談ください。

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マガジン

  • セラレビ〜先輩セラピストがまとめた文献のレビューが読める〜

    先輩がジャーナルを読んで、読みどころとオススメ部分を紹介します。 ジャーナル読むのは、時間がかかるし慣れないと大変。 オンラインセミナーは数が多すぎて何を選んでいいかわからない。 そんな貴方にジャーナルのレビューは如何ですか? 先輩が読みどころをまとめ、先輩が面白かった部分を紹介しています。 レビューを読むだけなら5分もかからずインプット学習ができます。 ターゲット:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 頻度:1週間に1〜2レビューを更新予定 メールマガジン版セラレビではレビューがあなたのメールアドレスに届きます。 是非ご登録をご検討ください。

  • 夢叶ラジオ

    医療の一端を担うリハビリテーションの分野で戦う 普通の理学療法士が 「医療関係者の視点」で 私も相手も夢を叶えるために 話をしてお互いの思考と言語力を高め合おう というのが発信開始のきっかけです。 SNSで言論の仕方は増えましたが 音声が最も短時間に多くの情報を発信できるツールです。 是非、医療で働く人間の 1人の意見として 「面白いじゃん」「それは違うんじゃない」「私も出たい」 なんて思ってもらえたら嬉しいです。 出演希望は是非DMかメールをください メール:info@met2sf.com 「夢叶」ラジオは2012年にPodcast開設した 理学療法士発進の老舗インターネットラジオです。

  • 病院や施設で使える自主練習動画

    自主練習の動画作成しました。 「自主練習を続けて下さい」 とお願いしても中々続けられないのが自主練習です。 自主練習がうまくいかない理由に 1.継続できない 2.自己流になってしまう 3.教える側の伝え方で理解度が左右される が挙げられます。 少しでも自主練習を継続してもらえるように そして 伝える方の情熱に後押しできるように 動画を作成しています。 実際、私の職場で使用している動画です。 病院や施設で是非使って欲しいと思います。

  • セララジ〜プロフェッショナルを共感する時間を提供します〜

    インターネットラジオ大好評配信中のセラピストラジオ略してセララジです。 医療の一端を担うリハビリテーション業界は、人間のアップデートが必須です。 一流の声を聞けば、マインドが育つを合言葉に、PT•OT•STのプロフェッショナルを共感する時間を提供します。 無料版をまとめております。フォローしてもらえると嬉しいです。

  • セララジ Special Pack〜一流を感じて欲しい〜

    セララジ(セラピストラジオ)完全版のコンプリート版です。 47名のゲストをまとめたマガジンです。 出演ゲストは 高木綾一様 野田卓也様 武藤竜也様 中川征士様 鯨岡栄一郎様 白井瑞樹様 細川寛将様 小林修様 志垣健一朗様 嘉田将典様 松本浩実様 江草典政様 柿澤健太郎様 河田広樹様 杉村卓哉様 川井田豊様 山口剛司様 小橋里矢様 森本義朗様 北見真生様 桝井貴史様 松本健史様 釜戸利幸様 神本崇聖様 川本晃平様 灰方淑恵様 永耒努様 高本晃司様 西川匠様 岡村健司様 門脇正朋様 小峰丈明様 坂村菜々子様 河端新様 小黒修様 福山真樹様 梶原真智様 佐々木慎様 河村由実子様 澁谷和美様 柳瀬友梨香様 西村紀子様 山内智恵様 田村拓之様 鈴木慎祐様 押越正己様 川崎俊様 (肩書き等はインタビュー当時のものです) プロフェッショナルを共感する、そんな時間を提供致します。

最近の記事

運動障害・歩行障害に対すリハビリテーション治療の進歩と実践

運動障害・歩行障害に対すリハビリテーション治療の進歩と実践 中谷知生 総合リハビリテーション Vol.50 No.3 2022.3 pp243-249 ★今回の記事はこんな方にオススメ!・脳血管疾患患者に関わるすべてのセラピスト 今回は脳卒中治療ガイドライン改訂に伴い、「運動障害」、「歩行障害」に焦点を当てた記事を紹介します。 この2つは、セラピストの多くが敏感に反応するワードではないでしょうか。これらについて、ガイドラインでどのように追加・変更されているのか見ていきまし

    • 成長期の運動器の特性とスポーツ障害の特徴 

      成長期の運動器の特性とスポーツ障害の特徴 尾藤晴彦 Journal of Physical Therapy Vol.38 No.9 2021.9 P 772-777 【アブストラクト】成長期の運動器の特性 1)骨端線、骨端部 2)関節軟骨 3)骨幹部 4)筋、腱 成長期運動機能の実態 成長期スポーツ障害の特徴 1)骨端症 2)骨端線離開 3)離断性骨軟骨炎 4)疲労骨折 成長期スポーツ障害の要因、治療、予防 【構成】成長期の運動器の特性に起因した運動器障害が生じ

      • 摂食嚥下障害・言語障害に対するリハビリテーション治療と実践

        摂食嚥下障害・言語障害に対するリハビリテーション治療と実践 山路 千明 総合リハビリテーション Vol.50 No.3 2022.3 pp259-263 ★今回の記事はこんな方にオススメ!・嚥下リハビリテーションに関わることのある方 ・摂食嚥下障害・言語障害を有する患者を担当しているセラピスト 今回も脳卒中治療ガイドラインの改訂に伴って変更された内容について見ていきます。ここでは、タイトルにある通り摂食嚥下障害・言語障害(失語症、構音障害)についてピックアップしている記事

        • パラスポーツによる外傷・関節障害の特徴と対策

          パラスポーツによる外傷・関節障害の特徴と対策 尾川貴洋 JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION 第31巻・第12号(通巻375号)・2022年11月号 P1144-1149 【アブストラクト】 Ⅰ.健常者とパラスポーツによる外傷・関節障害の違い  パラスポーツ選手はスポーツ選手・アスリートという一面と、障害を持つという2面性を持ち合わせている。   健常者のスポーツでは外傷性疼痛があれば選手から訴えがあり、筋腱に炎症があればコンディショニン

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          120本
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          47本
          ¥3,000
        • セラベン(PT・OT・ST向けオンラインセミナー)
          23本

        記事

          変形性関節症・変形性脊椎症に対する包括的なアプローチ

          変形性関節症・変形性脊椎症に対する包括的なアプローチ 矢吹 省司 総合リハビリテーション Vol.50 No.5 2022.5 pp451-455 今回の記事はこんな方にオススメ!・変形性関節症・変形性脊椎症に対する運動療法に興味のある方 ・整形外科領域でのリハビリテーションに関わりのある方 今回は変形性関節症・変形性脊椎症についての記事を紹介します。セラピストであれば、この内容は興味のある方も多いのではないでしょうか。変形性関節症といえば、慢性痛の要因と知られています。

          変形性関節症・変形性脊椎症に対する包括的なアプローチ

          難治性疼痛に対するリハビリテーション 

          難治性疼痛に対するリハビリテーション 齋藤洋一 JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION 第30巻・第12号(通巻361号)・2021年11月号 P1214-1220 【アブストラクト】Ⅰ.難治性疼痛のメカニズムと臨床的特徴 Ⅱ.難治性疼痛のリハビリテーションエビデンス Ⅲ.難治性疼痛のリハビリテーション実践 Ⅳ.難治性疼痛のリハビリテーショントピック 【内容要約】本稿では難治性疼痛として中枢性脳卒中後疼痛、引き抜き損傷、幻肢痛、脊髄損傷

          難治性疼痛に対するリハビリテーション 

          中枢性めまいの病態と理解

          中枢性めまいの病態と理解 城倉健 Journal of Physical Therapy Vol.39 No.6 2022.6P484-495 【アブストラクト】水平方向の眼球偏倚/眼振と中枢性めまい 1)半規管前庭系 2)耳石器前庭系 垂直/回旋方向の眼球偏倚/眼振と中枢性めまい 1)半規管前庭系 2)耳石器前庭系 【構成】 前庭感覚、視覚、体性感覚などの感覚情報を脳で統合し、空間を把握している。感覚情報間のミスマッチにより異常感覚としてめまいが出現する。 しか

          中枢性めまいの病態と理解

          骨盤底筋と姿勢、股関節との関係

          骨盤底筋と姿勢、股関節との関係 槌野正裕  理学療法ジャーナル Vol.55 No.6 2021.6 p642-646 【文献の要点】・肛門挙筋は尾を動かす機能を失ったが、骨盤内の構造を支持する役割を得た。 ・矢状面の姿勢アライメントと骨盤底機能は互いに影響し合っている。 ・股関節外旋筋群の収縮から外肛門括約筋の収縮を促通することで骨盤底筋の機能改善が図れる。 【文献の基本構造】骨盤底筋とは? →骨盤底筋を構成する筋、解剖から説明。 矢状面のアライメントと大きく関係

          骨盤底筋と姿勢、股関節との関係

          脳卒中治療ガイドライン2021にみる再発予防・合併症管理

          脳卒中治療ガイドライン2021にみる再発予防・合併症管理 小川 太郎 総合リハビリテーション Vol.50 No.3 2022.3 pp235-241 ★今回の記事はこんな方にオススメ!・脳血管リハに関わる全てのセラピスト ・知識をアップデートしたい方 今回は脳卒中治療ガイドラインの中にある、再発予防・合併症管理についてピックアップした記事を紹介します。 ガイドラインは様々な分野で存在し更新され続けていますが、その都度、変更点について追うのも楽な作業ではないと思います。

          脳卒中治療ガイドライン2021にみる再発予防・合併症管理

          続発性骨折を予防するための理学療法の工夫 ホームエクササイズの指導

          続発性骨折を予防するための理学療法の工夫 ホームエクササイズの指導 西田 直弥 理学療法ジャーナルVol.56 No.12 2022.12 p1444-1453 【文献の要点】・脊椎圧迫骨折を受傷した方の多くは脊椎後彎姿勢、腸腰筋や大殿筋、腰方形筋などの機能低下を呈している。 ・ホームエクササイズはセラピストの目が届かないため、代償動作が極力少なるような環境設定が必要である。 【文献の基本構造】 はじめに、脊椎圧迫骨折を受傷した方の姿勢や筋収縮の特徴を述べている。姿勢や

          続発性骨折を予防するための理学療法の工夫 ホームエクササイズの指導

          長下肢装具と運動療法

          長下肢装具と運動療法 辻本 直秀 理学療法ジャーナルVol.56 No.7 2022.7 p826-830 【文献の要点】・長下肢装具(knee ankle foot orthosis:KAFO) ・2動作前型歩行トレーニングにより自動的プロセスの賦活が期待できる ・2動作前型歩行トレーニングにて麻痺側の推進力の向上を図る ・長下肢装具から短下肢装具(ankle foot orthosis:AFO)への移行 【文献の基本構造】 はじめに歩行を円滑に行うための3つの神

          長下肢装具と運動療法

          妊産婦の身体変化とリスク管理

          妊産婦の身体変化とリスク管理 吉田 志朗 理学療法ジャーナルVol.56 No.4 2022.4 p450-454 【文献の要点】・筋骨格系や姿勢など身体の外からも分かりやすい変化に加え、血液や臓器と身体の内面の変化もみられる。 ・妊娠中の運動は心疾患や妊娠高血圧症候群などを認めない場合、有酸素運動が望ましく、健康維持や増進が期待できる。 ・切迫流産や早産、帝王切開の術中、術後と静脈血栓塞栓症への予防が必要である。 【文献の基本構造】本稿では循環血液量や心拍出量・心拍数の

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          脊椎圧迫骨折後の回復期における理学療法の工夫

          脊椎圧迫骨折後の回復期における理学療法の工夫 中村 学 理学療法ジャーナルVol.56 No.12 2022.12 p1422-1428 【文献の要点】・活動量を増加させるためにも、疼痛増悪のないように疼痛管理や動作指導が重要となる。 ・骨折部、椎体に過度なストレスをかけないように、体幹前屈や回旋、側屈に注意した動作指導を行う。 ・環境調整においても椎体への過度なストレスを防ぎ、各動作の特徴を考慮した上で、福祉用具などの導入、検討を行う。 【文献の基本構造】 積極的な

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          人工関節置換術後疼痛 人工膝関節

          人工関節置換術後疼痛 人工膝関節 岡 智大 理学療法ジャーナルVol.56 No.7 2022.7 p792-797 【文献の要点】・人工膝関節全置換術(total knee arthroplasty: TKA) ・遷延性疼痛(chronic persistent surgical pain:CPSP) ・疼痛のメカニズムや各時期に応じた介入が必要である。 【文献の基本構造】 TKA後の疼痛の発生するメカニズムから、周術期の疼痛管理については主として行われる関節周囲浸

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          尿失禁の治療 ①下部尿路リハビリテーション治療

          尿失禁の治療 ①下部尿路リハビリテーション治療 清水信貴 JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION 第31巻・第9号(通巻372号)・2022年8月号 P842-847 【アブストラクト】Ⅰ.生活習慣の改善 過活動膀胱や腹圧性尿失禁に関わる生活習慣の要因には、肥満、喫煙、飲水過多(炭酸飲料、アルコール)等がある。 それに伴い生活指導を行うが、重症の便秘、過度のコーヒーやアルコール摂取、水分摂取制限、排尿障害に関連する薬剤情報の提供、長時間の座

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          ライトタッチと姿勢・歩行バランス

          ライトタッチと姿勢・歩行バランス 新井 智之 山崎 雄一郎 理学療法ジャーナルVol.55 No.10 2021.10 p1084-1090 【文献の要点】・ライトタッチは指先接触の体性感覚情報に基づく姿勢制御である。 ・年齢や疾患に関係なく姿勢の安定性を高め、高齢者の方がより効果がある。 ・ライトタッチはバランス能力の向上を目的とする手段に有効。 ・バランスコントロールに好ましい位置は肩の高さへのライトタッチ。 【文献の基本構造】普段の臨床現場においても、軽く触れる程度

          ライトタッチと姿勢・歩行バランス