星野リゾートがバリで日本旅館をやる狙いの学びを「一言で表した」
■最初に「ハッ」とさせられた所・・・↓↓
それはそうです。インド人が日本で店を出すといったら、どんなに彼が日本のことをよく知っているといっても、私たちが期待するのはやっぱり本場のカレー屋であって、決してすし屋ではありません。
ましてや世界の人たちは、日本には長い歴史と洗練された文化があることを知っているのですから、それらを踏まえたソフトやハードを提供すべきなのです。
標準化が終わった時代のニーズはオリジナリティ。その語源はオリジンで「原点」という意味。世界に打って出るには、日本人としての原点を強みに展開していくという戦略にグッときます。
いま求められているのは、その場所でしか手に入らない体験。そして、
世相に合った顧客ニーズを把握し、そこに自らの強みを定義し押し付けていく素晴らしいマーケティング。仕事に活かしていけそうな発想ですね。
モノがあふれる社会において、「原点回帰」が大事。
そんな考えが日本の中でも広まっているように感じます。
もっともっと、自分らしさ、出したいですw
【追伸】これはイイかも!!!
自分らしさをゼロから生み出すのは、なかなか難しいものです。
ですが、何かの課題があって、それに対して自分の意見を述べるのは割と簡単で、楽しいものです。つまり・・・
1)興味のある情報を探す
2)その情報を読み解く
3)自分の意見を述べる=オリジナリティの発掘。
題して、「参考情報+オリジナル」=「パクリジナル」w
そんなやり方で、
ビジネスを加速させる方法を見つけましたので、
興味のある方は下記のマイページをご覧くださいね。
▼▼▼
7回の転職後、36歳の時に「新世界ボウリング.com」を創業し起業。ボウリングを上達法やオリジナルグッズを企画販売する事業を展開。その経験やビジネスノウハウを提供するコンサルティング事業を行いマーケティングプロデューサーとして活動中。新SEKAIビジネスクリエイター