(地方から)バーレスク東京への道のり
今回は、地方住まいで、出張などで東京へ行ったときに遊べる楽しい場所の紹介です。
ROKUSAN ANGEL(旧バーレスク東京)という有名なショークラブが六本木にあります。マスコミやネットなどでもちょくちょく取り上げられるので、知っている人も多いと思います。
ですが、そういった場所で遊び慣れている人ならいざ知らず、地方から東京へ行く機会があって、ちょっと行ってみたいなぁという人にとっては、なかなかにハードルが高いと思います。
実際には明朗会計で安心して遊べるし、追加料金がかかる訳でもないので、決まった金額で抑えることもできます。場所と外観はやや怪しげですが、入ってしまえば本当に楽しく、来て良かったと思える場所です。
私は地方住まいですが、東京出張が入ると、まずバーレスクの予定を合わせます(笑)
そこで今回は、行ってみたいけど敷居が高いなぁと感じている方へ、バーレスク東京への道のりを紹介してみたいと思います。
1.予約
予約なしでも行けますが、満席のことも多いため、予約していった方が良いと思います。それに、予約をしておけば途中でヒヨッて、やっぱり止めとこと引き返してしまうリスクも軽減できます(笑)
予約の website はこちらです。私もID登録して何回も予約してますが、まったく問題ありません。
https://burlesque-tokyo.com/booking/
公演は3部の入れ替え制で、1部は17:20開場で演目が17:50~19:00まで、2部が19:20入場で演目は19:50~21:10まで、3部が21:30入場で22:00~23:30までとなっています。出張とかで東京に来て、ちょっと行ってみたいという人の場合、1部か2部に行くことをおすすめします。1か月先まで予約可能です。
予約のプランですが、様々なプランが準備されていますが、とりあえず所見で安く遊びたいのであれば、1ドリンク付き自由席プラン5000円からあります。お金をセーブしたければ、5000円で済ましても問題ありません。
あとは席の位置が良い「ど迫力プラン(8000円)」もありますが、自由席プランでも全然楽しめます。ちなみに、ど迫力プランはステージ最前列になります。
私の場合、自由席プラン5000円+飲み放題1500円+チップLION1000円分が標準です。総額7500円ですね。それだけの価値はあります。
自由席プランのみでも1ドリンク付きますので、ビールやハイボールなどを1杯飲めればいいという人は、飲み放題プランを付けなくてもOKです。なので、最低5000円で遊べます。
支払いは当日、会場で現金かクレジットカードで行います。
2.場所
地下鉄の日比谷線または大江戸線の六本木駅から行くのがベストです。間違って六本木一丁目駅から行ってしまうと、ちょっと遠くて不安になって、引き返したくなってしまいます(笑)
六本木駅は3出口から地上へ出ましょう。大江戸線の場合、5出口でもOkです。ここでは3出口からの生き方を案内します。
その日、日比谷線の改札を出ると、なぜか警官が4人もいて目を光らせていました。大取物でもあったのでしょうか?
駅周辺には牛丼屋とか富士そばとか安く食事できるところがあるので、お金をセーブしたい人は、腹ごしらえをしてから行くと良いでしょう。ちなみに私は六本木に来たときは、富士そばで紅しょうが天蕎麦を食べます。富士そばは3番出口の向かい側で、4bあたりから出るとよいです。
まず3から地上に出ると、右手にマツモトキヨシがあります。まず、マツモトキヨシの前を通って、交差点を渡り、DMMの看板の下を右折します。5出口はDMMの看板の近くです。
ちなみに、DMMの看板は内容が変わります。今はフィットネスだったかな。要は信号を渡って右折すればOKです。
そこから数十メートル行くとコインパーキングあり、そこを左折します。最初の左折道なので、間違えることはないと思います。
ここから、夜だとやや怪しい雰囲気になってきますが、怖れる必要はありません。治安は悪くありません。コインパを曲がったら、しばらくまっすぐ歩きます。左手にプレデターがあり、その横を進みます。
プレデターを過ぎたら最初の交差点を右折します。ここまで来たらもう目の前です。水色のバンコク・ナイトというタイ料理屋のとこを右折です。
はい、到着です。ここまで六本木駅から歩いて5分ほどです。お店が近づくにつれて、心臓がドキドキ高鳴ってくることと思います(笑)
正面はやや殺風景な感じがしますが、間違いありません。昔はもっと派手な電飾とかあったと思いましたが、今は遠慮がちな看板があるだけです。ここに侵入するのです!
入口を入ったら地下に下ります。階段をひたすら下りるのです。外観からは想像がつかない作りで、地下3階まで下りるのです。初めての方におかれましては、途中でヒヨッて引き返さないようにして下さい。
大丈夫です。ちゃんと受付があります。入場時間前であれば、人が並んでいると思います。ちなみに、私の場合、開場時間には入らないで、ショー開始5分前くらいに入ります。一人で行くと、ショーが始まるまでの時間が手持無沙汰で。。。
3.会計
入口で予約した名前を告げると、そこでは料金は払わずに、まず1ドリンクを渡され、席に案内されます。そして、その場所で会計をします。先日は自由席プラン+飲み放題で、6500円支払いました。あとはハイボールを飲みながらショーが始まるのを待つだけです。
飲み物やおつまみのオーダーの仕方ですが、QRコードの紙を渡されるので、それをスマホで読み取り、飲み物や食べ物を選んで、注文するだけです。ちなみに、飲み放題以外の、つど払いの飲み物や食べ物の場合、オーダー品が来たら、スタッフにお金を払います。
先日はデカ盛ポテトフライを注文してみました。ポテトフライが来たときに1000円払いました。量が多くて美味しかったです。
バーレスクでは、お気に入りの女の子に渡せるチップ制度があります。LIONというチップ貨幣を10枚千円単位で購入します。チップをあげなくても平気なので、無理して購入する必要はありません。
ただ、一生懸命パフォーマンスを披露してくれたお気に入りの子には、チップをあげたくなるのが人情です。女の子全員にあげる必要はないので、とりあえず1000円分購入して差し上げれば、気持ちも晴々しますよ。
LIONは複数の女の子に数枚づつ渡してもいいし、お気に入りの子に全部渡してもOKです。私はお気に入りの子一人に全部渡す派です。リオンは何枚買っても良いのですが、なかにはバケツで300枚、500枚と買う猛者もいます。
ちなみに、写真は家のテーブルで撮影したのですが、なぜかというと、お気に入りの子がショーのあとに回ってこなかったからです。基本的には全員が回ってきますが、ときどきスルーされてしまうことがあります。そんな悲しみの LION でした。次回行ったときに渡します。
4.ショー
いよいよ見目麗しいバーレスク・ガールたちがステージに集合し、ショーが始まります。写真や動画は一部の演目を除き禁止されていません。下の各項目に先日撮影した動画のリンクを置きます。クリックでサウナかるたのyoutubeに飛びます。怪しいページではございません。
①全員でダンス
最初は全員がステージに立ち、3曲くらい連続で踊ります。いきなりテンションMAXです。この日は、懐かしの歌謡曲(松田聖子とかテレサテンとか)をダンスアレンジした曲でした。
②コンセプト・ショー
最初の3曲が終ると、いろいろなコンセプトに分かれたショーになります。こちらはこの日一番のセクシー・ダンスです。
③踊りたい
バーレスク東京名物、MCクロトさんがリードする「踊りたい」コーナーです。会場が一体になって全員で踊る企画です。実はこれが一番好きです。
④レジェンド・ショー
こちらはバーレスク東京のレジェンド、イチゴさんのショーです。素晴らしいです。
演目は、もちろん4つだけではなく、10くらいやってたかな。日替わりで内容が異なり、出演する女の子もチェンジします。
というわけで、バーレスク東京おすすめです。私は地方住まいですが、出張などで東京へ行くときは、たいてい終わった後でバーレスク東京に行ってから帰ります。
まだ次の東京出張の予定はありませんが、出張が入ったらまずバーレスクの調整をします(笑)