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1月、睦月、始まりの月
2022年1月が既に終わりました。年々時間の経つスピードに磨きが掛かっているように感じるのですが、それはさておき
翻訳
2記事達成できました。ただ後半2週間はわりと余裕があったのにも関わらず記事を探して終わってしまいました。+αでできただろうに…。
翻訳の質に関してはまだまだなんとも言えないです。
たとえばこの記事
“Irony” と”Sarcasm” これらは「皮肉」と訳すことができるのですが、ジーニアス英和辞典で引いてみるとこのように説明されています。
Sarcasm
名・皮肉、いやみ、当てこすり《 irony に比べて個人の感情を傷つけようとする気持ちが強い、軽いからかいは teasing という》
“irony” もしくは “sarcasm” のどちらかだけであれば「皮肉」という言葉を当てるだけで丸く収まるのですが、この記事においては2つを比較しているので両者共々「皮肉」と訳してしまえば問題が発生してしまうのです。“irony” はそのまま「皮肉」と訳すとして、“sarcasm” を簡潔に表す単語を見つけるのにとても苦労しました。日本語で言う「皮肉」には、“sarcasm” のもつ他者への攻撃性が一般として含まれているのかな…。他にも “humour”, “wit”,などなど…。日本語として受け入れられている英語をそのままにするか、もしくは他の言葉にしっかりと訳すか。あーでもない、こうでもない、と独りで悶えておりました。
あとは文芸翻訳がしてみたくてパブリックドメインの洋書を訳そうかとも思ったのですが、翻訳権と言うものがありまして、原著の著作権が切れていたとしても、邦訳版の著作権が訳者へと帰属しますので没後70年までは翻訳を公開することができないと知り、断念しました。(もちろん、出版社及び翻訳者の方々から承諾を得ることができれば問題ないのですが、そこまでして訳したいと思える一冊があるわけでもなく…。僕がネットに公開している記事はいずれポートフォリオとして提出できればと考えているので他の翻訳に力を入れていこうと思います)
読書
これに関しては一冊しか読めていません…。読みかけの本は数冊あるのですが、どれも中途半端で読み切るには至りませんでした。2月中はなんとしても挽回していきたい所存です。
まとめ
わりかし好調に感じます。目標を達成できてはないですが、それでも充実した1ヶ月でした。
2月も生き急いでいきましょう!!立ち止まるな!!!
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