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上手な対人関係は「自己開示」で


長く深く上手な繋がり

繋がりは【自己開示】から

サービス業に従事しお客様との
コミュニケーションは積極的に
取組みましたがプライベートで
苦手なことの一つが自ら進んで
自己開示をすることでした。

長く続く繋がりを作りたい相手
との会話で積極的に自己開示を
すればそれにつられて相手方も
自己開示をする、と言われます。
しかし私達一般人は年齢や立場
感情などが優先して中々出来ず
コミュニケーションを取るため
の会話が上手に行えず劣等感を
抱いてしまいす。

ところが、ある時
会話上で自分のコンプレックスを
『自己開示』出来るようになると、
その劣等感が嘘のように無くなる
と実感しました。

何故そうなるかと言うと、
敢えて自分の弱い部分を素直に
話し伝えると相手も心を開き
安心出来るからです。

では、
どんなタイプの人が自己開示を
苦手にしているのでしょうか?

【自己開示が苦手な人のタイプ】

1. 多少、心身にコンプレックスがある
2. 劣等感を持っている
3. 利己的でプライドが強い
4. 自己保身の意識が強い
5. 自意識過剰

6. 他人に対して警戒心が強い
7. 自分に自信がない(自己嫌悪)
8. 人見知り
9. 周りと比較してしまう
10. 恥ずかしがり屋

11. 相手のことを気にし過ぎる
12. 孤独に浸りがち
13. 人の目や思惑を気にする
14. 考え方が偏っている
15. 積極性不足

16. 考えを上手く言葉に出せない
17. ネガティブで自己評価が低い
18. 自分から求め望むことが多く、
   他者に与えることをしない
19. 好かれたい!と考えすぎる
20. 自分勝手

21. 相手を否定する
22. 繊細で神経質な人
23. 恥の意識が強い
24. コンプレックスを持つ
25. 見栄を張る

その他、実体験の中で特に
26.『自己中心的に物事を捉える

27.『自分は他人とは違うと
 相手に認識されたい

28.『相手が触れ合う人の中で
 自分を特別視して欲しい

もっと踏み込めば

29.『自分という人間に
 もっと興味を持って欲しい


30.『自分の城の門を閉ざし簡単に開けない

中でも間違いないと思うのは、
損得、優劣、勝ち負け意識の強い人

このような気持ちを持つ人も
当て嵌りまると思います。


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