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step3自社の重点注力商品を明らかにする

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#戦略

楽しく楽して儲けたい  (3-5)

楽しく楽して儲けたい (3-5)

この題名を文字にしてみて気づいたんですが、

「たのしむ」「らくする」

たのしむことと、らくすること、全然ちがうことだと思うのですが、同じ漢字の「楽」を使う。改めて気が付きました…。いい気づきだと思いませんか。

楽しんで仕事をする。とか、楽して儲ける。とか、ひと昔前なら、「現実はそんなに甘くない。」と心の一言で一蹴されたかもしれませんが、最近ならできてもおかしなことではない。と思える世の中にな

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最小限の労力と時間で「利益」を上げるカギはこれ(3-4)

最小限の労力と時間で「利益」を上げるカギはこれ(3-4)

「御社の稼ぎ頭の商品・サービス、つまりもっとも利益に貢献している商品・サービスは何ですか?」

あなたは、こう聞かれて答えられますか?

稼ぎ頭の商品・サービス(以下、商品)とは、自社の売上を構成する商品・サービスのうち、もっとも粗利の大きなものを指します。

たとえば1カ月間で、稼ぎ頭の商品は、商品1つあたりの粗利と、販売したその商品の数量の掛け算をした金額(粗利MQ)が、他のどの商品よりも大き

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戦略的な粗利の捉え方(3-3)

戦略的な粗利の捉え方(3-3)

むかし、マクドナルドだったか、ハンバーガーを例にして、ハンバーガー1つあたりの利益の考え方が紹介されていたことがあります。

ハンバーガー100円の内訳として、30円が材料代、10円がスタッフの人件費、10円が店舗家賃、10円が広告費、差引利益が40円。内訳の金額は当てずっぽうですが、こんなイメージです。ハンバーガー一つ作るのに色々な費用がかかっているということを理解してもらうには適当な例かもしれ

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経費の削減は、会社の寿命を縮める(3-2)

経費の削減は、会社の寿命を縮める(3-2)

景気が悪くなれば、会社経営上、まず「経費削減」と言われがちです。

でも、経費は少なければ少ないほど良いか、決してそうではありません。

なぜなら、経費を絞れば絞るほど、会社の寿命は短くなるからです。

こんにちは。松本充平です。

今回は、経費(固定費)をテーマにします。

3−2 固定費Fとは、粗利MQを増やすための投資である ~ 利益Gよりも、「粗利MQ」 ~

そもそも、経費(固定費)とは

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「売上」の金額にだまされるな(3-1)

「売上」の金額にだまされるな(3-1)

この”「売上」の金額”というのは自社の売上金額のことです。

自社で売上目標を設定して、目標達成に向けてみんなでがんばる。という会社もあると思います。

でも、この売上目標、先に”粗利”目標を決めてからでなければ、「せっかく目標売上を達成したのに、かえって利益が減ってしまった」という最悪の事態を招きかねません。

なぜ「売上が上がったのに利益が減る」のか、それは単純に固定費が増えたからではありませ

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