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こんなミラクルって起きるんだ!


12/9の日記。少し暖かめの気温を感じる今日は、久しぶりに渋谷〇〇書店での在店日。毎回とっても素敵な出会いと交流があり、有難い気持ちでさせて頂いてる。「こんなミラクルって起きるんだ」って、思い返すだけでも信じられないシェアハピがあったのでさせて欲しい。その前に、”在店”というのは何かを説明すると。渋谷〇〇書店は、よくある書店と違って「シェア型書店」。私たちは店内にある棚をレンタルすることにより、”棚主”となって書店の共同運営に参加できるというもの。棚主のメリット・特典は、選りすぐりの本をレンタル期間中に販売できる+”一日店長”として在店し、訪れたお客さまと一期一会のコミュニケーションをとって交流できるというもの。そのため、私は棚主となって出版させて頂いたアートブックを販売し、うまく時間を調節しながら在店しているというわけなのだ。ちなみに、先月は合計6回ほど在店し、12月は展示の在廊の影響もあって2回のみ。今日は、その数少ない12月の在店日の初日だった。それでは、驚きと嬉しさでいっぱいだったミラクルついてシェアハピしたい。


先月末に在店していたある日のこと。訪れたお客様の中で、太陽みたいな明るさと笑顔がキラキラと眩しい女性の方がいた。好きな作家さんの本を店内で見つけることができたらしく、カウンターデスクにある感想ノートにお礼の言葉を書きながら、スタッフさんにも感謝の気持ちを伝えていた振る舞いや人柄が本当に素晴らしくて。その時、私はお声がけできるタイミングが掴めなくて、その方とお話することは全然できなかったのだけど。店内がそこまで広いスペースではないので、張りのある声が私の耳にも十分響いていた。「とても素敵なお人柄だったなぁ」という第一印象が脳裏に焼き付いたのと、「もう会えないだろうけど、いつかどこかでお会いできたらいいなぁ」と、心の奥底では密かに期待している自分がいた。その日から2週間ほど過ぎ去った今日。ついにミラクルが起きてしまったのだ。。。!在店し始めてから1時間半ほど経過したころ、見覚えのある方が来店した。そう!笑顔と人柄がとっても素敵な”あの”お客さまだったのだ。今度はバッチリとタイミングも掴むことができ、「先月もお越し頂いてましたよね。とっても素敵な人柄が印象的だったもので、いつの日か再会できたらなぁと密かに望んでました。」と正直に伝えることができた。お客さまは先月と変わらないスマイルで、「本当は友人と会う予定だったのだけど、なんだか渋谷〇〇書店にもう一度行きたくなってしまって、友人と会う予定はキャンセルにしたのよ。2度目に訪れた今日は、もしかしたらプリちゃんに引き寄せられたのかもしれないわね〜」と、温かく返してくださって。おまけにアートブックも一冊お迎えして頂き、毎回お客さまと恒例の2ショットも撮らせて頂いた。引き寄せてくれたご縁と機会に、本当にありがとうでしかない。。



先日書いた日記にも、人柄が素敵すぎるアパレル会社の社長さんの話をした
ばかりだったけど、やっぱり心で願い続けたことは、暫く時間が過ぎてから実現していくなぁと確信を持つことができた。何よりも、運が良すぎた結果なのかもしれない。そうとしか言えないようなことが縦続きで起こっていて、私自身ビックリしてる。。振り返ってみれば、日頃から意識して「ラッキー」、「ツイてる」、「運がいい」と積極的に言葉を使ってきたことも良かったのかも? 逆に、「ツイてない」「運が悪い」という言葉は全然使ってなかった。使ってなかったというよりは、そうした言葉を使わないように気をつけていたが正解かも。言霊”って本当にあると思うから。言葉を発すると、それはブーメランのように自分に言い聞かせる形になる。はじめは全然そうではなくても、言い続けているうちに言葉の発した通りになってしまう。それを今日のミラクルで改めて実感したなぁ。


プリちゃん

「今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。何か響くものがありましたら、コメントとっても嬉しいです! 明日も書きますね。どんな毎日も、宝物になる日記。」


【祝出版】優しい時間を味わうアートブック『心に灯す光と色彩のパレット』発売中

◇12/9 お取り扱い店舗様◇

(大阪)
梅田 蔦屋書店

(東京)
銀座 蔦屋書店
胡桃堂喫茶店
中目黒 蔦屋書店
渋谷〇〇書店

(北海道)
江別 蔦屋書店


「読み終わりには、優しくて幸せな気持ちで満たされて欲しい。明けない夜はないように、病めるときも健やかなる時も寄り添う、友人のような存在になりますように。」

東京を拠点に活動するアーティスト Prius Shota (プリちゃん)、
2021年9月21日(火) 国際平和デーに、初の著書『心に灯す光と色彩のパレット』を出版。
300人以上がクラウドファンディングで応援しあって出版が実現した、

写真のアートと言葉で、心癒されるアートブック】。

淡い光と豊かな色彩が無限に美しく拡がる、『絵のような写真のアート』85点と、ほんのり前向きになれる言葉たちが掲載。巻末には著者Prius Shotaについてや、作品と個展の裏話つき。

好きな音楽をかけたお部屋で、温かい紅茶やコーヒーを飲みながら読書にふける。スマホやパソコンといったデジタルデバイスから一旦離れて、「穏やかな気持ちになれる、贅沢な時間」を味わってみてくださいね。




2022年のカレンダーもできました!

お部屋に癒しを運んでくれるほか、
2022年を迎えることが楽しみになったり、

幸せな気持ちになれると嬉しいな。




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プリちゃん | 『どんな毎日も、宝物になる日記』
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