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たった1つの決めごとを守る

あれですね。

実家に帰ると
料理を多く作ってくれるので

「無かったらいらないけど有ったら食べる」
タイプだと

食べ過ぎてしまいますね。

どうも
はる氏です🐹

これも
あまり書き過ぎると
ネタが無くなってしまいますので

なるべく
その経緯は省いて
お話しようと思いますが

とある芸人さんが

1日の終わりを
いい記憶で過ごして寝る

ということを
YouTubeで話していて

良い意識の持ち方だなとは
思いましたが

ぼくは
割と極端な性格なので

それは難しいなぁ…と
思っていました。

だって
日々、やらなければならないこと
或いは
やりたいけどできていないことの方が

実際に出来たことより
多くないですか?

仮にできたとして
それらを完璧にこなすスケジュールを

365日
続ける生活って

幸せを噛み締める時間が
ほとんど無いと思います。

どの種の満足感でも
重要なのは

それを噛み締める時間を
きちんと取れているかどうか

だと思うんです。

で、
以前に書いた通り

ぼくは
生きるのが下手くそな人間です。

それを
「要領がいいのとは違う」

と、表現しましたが。

学生時代に
「はる氏は器用貧乏というか器用な不器用だ」

と、
言われたことがあります。

言わんとすることは
伝わってたんですが

どうも表現がしっくり来ない。

それが最近
わかったような気がしてまして

ぼくは
要領がいいわけではない

書きましたが

たいがいのことは
コツを掴むのは早い方だと
思います。

だから
逆にすぐに飽きたり

慢心が生まれて
ミスをしたり

器用さを上手く活かせてない

と、いうことなのかなと
思います。

それでいて
ある種の完璧主義者

こういう矛盾が
苦しい人生の原因なのかもしれないと

思います。

ぼくと似たタイプの人にせよ
ただコツを掴むのが遅いだけの人にせよ

自分のことが
だんだん嫌いになっていく

違いますかね?

ぼくは
少なくともそうでした。

自分を嫌ったらダメです

世界中の人に嫌われても
自分だけは自分を好きで
いてあげてください

でも
その方法がわからない

という方も
いるかもしれないので

ぼくが
生活保護という

謂わば
社会的認識上の底辺から

少なくとも今
抜け出そうとしているところにまで

至った結論

ベタな言い方をすると
「意識の持ち方」

ということになろうかと
思いますが

それが
このタイトルの
方法です。

その利点を
お話すると

例えば
明日、やらなければならないこと
明日、やりたいこと

全部含めて10有ったとします。

でもコレ
まずは実際に自分に出来る能力が
有るかどうかを
自問自答していただきたいのですが

というか
そもそもその10が出来なかったら
どうなんだということも
自問自答していただきたいのですが

いわゆる
社会に適合しにくい人というのは
10出来ないと思うんです。

にも関わらず
10と設定した。

案の定
4つ出来たけど6つ出来なかった

あぁー
自分はダメだ。


なるわけだと思いますが

これ厄介なのが
9つできたけど1つ出来なかった

も、

あぁー
自分はダメだ。

と、なる傾向がある気がします。

今まで知ってはいたけど
体感してこなかったので
インストールできなかった事実として

そもそも

ほとんどの人が
10出来てません

自責の念が強まっている状態だと

周りは皆んな出来ているような
錯覚に陥るんだと思います。

なので

まず、自分は1しかできない人間だと
認めることから始めてみて

今日はコレをする!

決めるんです。

絶対にやり遂げると。

他の9のうちの
どれかが出来てても

諦めない。

ギリギリまで
1つ決めたことをやり遂げるよう
挑戦してみてください。

2つでも3つでも構いませんが
少ない方がいいです。

で、
その代わり

その決めた1つは
誰にも文句を言わせないほどに
やり切る。

評価される必要はないし
やり切れなかったら
また明日やればいいんです。

とにかく
それが出来ると
どうなるかというと

出来なかった多くのことより
出来た少ないことの方に

勝手に着目するようになってくれます。

結果
今日は出来たという
満足感に浸れる

ということです。

これは
自己満足じゃないです。

だって
誰にも文句を言わせないほど
やったんだから。

そして
そのときは

存分に
満足・達成感に
浸りましょう。

そして
次の日を迎えることが出来たら

前の日に出来たことは
忘れる。

前の日と同じ目標でもいいので
1つ決めたことをやり遂げる。

その毎日を繰り返していれば
何かのスペシャリストに
なれると思います。

それは
ぼくがもっと経験を積んで

証明できれば
もう一度
書こうと思います。

では
今夜はこの辺りで。

はる氏でした。

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