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まぐろが日本人に愛される理由

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

それでは、本題に移ります。
今回のテーマは「マグロ」です!!

みなさんマグロは好きですか??
お寿司のネタといえばやはりマグロですよね。

現在日本では、たくさんの種類の魚がお刺身や、お寿司として生食されていますが、その中でもまぐろの人気はダントツです。

赤身のまぐろは子供から年配の方まで広く愛されていて、さらに高価なものとして、中トロや大トロなど、特定の部位も人気が高いです。

それではマグロが日本人に愛される理由をまとめていきます!

日本人にまぐろが愛される理由① 好まれる味

まぐろはお刺身で食べても臭みが少なく、食べやすい魚と言えます。
魚嫌いの理由の一つには、「魚の骨が気になる」という意見が多いですが、まぐろは大型の魚のため、小骨が少なく安心して食べることができます。


日本人にまぐろが愛される理由➁ アレンジ無限の調理法

まぐろは生でお刺身として食べても美味しく味わうことができますが、ほかにも、ツナとしてサラダにしたり、煮つけやソテー、まぐろの竜田揚げなど、さまざまな調理法があります。

※妊婦さんや、小さなお子さんなどは食べすぎによる水銀中毒に注意が必要です。

日本人にまぐろが愛される理由③ 歴史的要因

日本では古くからまぐろ漁が盛んだったといわれ、今でも築地市場(豊洲市場)でのまぐろの競りが有名です。

新年で最初に食べるまぐろを「初まぐろ」と言い、お正月のおせち料理のように、豪華な食事や、祝い行事の際の食事として食べられてきたと言います。

海外から輸入されたものではなく、日本で古くからまぐろの文化が生まれたからこそ、現在もまぐろの人気は高いと言えます。

日本人にまぐろが愛される理由④ 高い栄養価

まぐろにはタンパク質や良質な脂質が含まれています。
現代の食事ではタンパク質が不足することが多いですが、まぐろは効果的なタンパク質源になります。
サラダにツナを加えたり、マヨネーズと和えたツナをトーストに乗せたり……など、アレンジ方法がたくさんあるので、是非、普段の食事に取り入れてみてください。

まとめ 

今回は、まぐろが日本人に愛される理由についてまとめました。
まぐろと日本人との関わりを再認識して日本文化への興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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