見出し画像

【22年10月】読書まとめ

2022年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1007ページ
ナイス数:59ナイス

https://bookmeter.com/users/54142/summary/monthly/2022/10

■ストレス脳 (新潮新書)

友人のおすすめ。昨年読んだ「スマホ脳」の著者さん。
自分の怠惰なところとすぐ不安になるところが嫌だったけれど、それは生き延びるための本能なんですって。
不安なときはゆっくり深呼吸をすると良くて、特に吐くときが大事。
運動して心拍数を上げる。1万歩以上歩くこと。
読了日:10月26日 著者:アンデシュ・ハンセン

■The Tale of Peter Rabbit

"fortnight"って2週間なんだ。知らなかった。
"dose"は薬。"supper"は夕食。
読了日:10月24日 著者:Beatrix Potter

■ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

川上未映子さん訳を読んだので、いしいももこさん訳も読みたくなり。(数年前に読んだはずだけど)
いしいさんはリズムが良い感じがする。全体的な文章もそうだし、くしゃみの表現の「く・く・くしゃん」とか。
ピーターのママがお出かけするときの服装(持ち物)かわいい。
読了日:10月24日 著者:ビアトリクス・ポター

■ピーターラビットのおはなし (絵本 ピーターラビット)

おとうさん!
ピーターラビットの翻訳のお仕事なら無給でもやりたい。英語できないけど。笑
おかあさんがピーターの首を絞めているみたいな場面もあった。
ねこについてはいとこのベンジャミンからいろいろときいていたって気になる。
読了日:10月19日 著者:ビアトリクス ポター

■赤りすナトキンのおはなし (絵本 ピーターラビット)

川上未映子さんによる新訳版。
訳によって雰囲気がちがうのかしら。
ナトキンは生意気だけれど、ふわふわのリスたちはたまらなく愛らしい。
原文でも読んでみたくなる。
読了日:10月10日 著者:ビアトリクス ポター

■なにのせる?

なにを乗せても絵になる。お皿の動物たちが今にも動き出しそうでかわいい。全部この本のために作られたそうで。
最後にスイーツのレシピが載っていました。
読了日:10月10日 著者:鹿児島 睦,ギャラリーフェブ

■はじめて旅するウラジオストク

思ったより読み応えがあった。
2020年春〜ANAとJALでも運航開始とのことで旅行する予定だったけど、コロナ禍に。そして今年は戦争が始まり。
ロシアの極東に位置するウラジオストク。近さが魅力。
軍港、北朝鮮レストラン、芸術、可愛らしいカフェとなんだか幅が広い。食べものはおいしそう。ペリメニ。
1番人気はジョージア料理。
サーカスで猫が芸をするらしく、見てみたい。バレエも。
日本から1番近いヨーロッパかは疑問だけど、建物はヨーロッパな雰囲気。
ホテルも増えたらいいのにね。もうしばらくは無理かな。
読了日:10月10日 著者:矢巻 美穂

■教えて日高シェフ! 最強イタリアンの教科書 ACQUA PAZZAチャンネル公式レシピBOOK

Amazon prime readingにて。
日本にアクアパッツァを普及したイタリア料理人と聞くだけで「偉大な人!」と感じてしまう。笑
レシピも難しくないようにしてくれて、自分でも作ってみたいと思えて助かる。アラビアータを作ってみたけどおいしかった。
いちごのバルサミコ酢がけ、どんな味がするのか気になる。
お店にも行ってみたいなあ。
読了日:10月06日 著者:日高 良実

■ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔

ロシアがウクライナを侵攻したからその流れに乗って出版したのかと思いきや執筆中に起こったそうで。
政治的(軍事的?)なことだけではなく、人々の生活について堅苦しくない言葉で書かれているので読みやすかった。それもそのはず題名が「まちかどから見るプーチン帝国の素顔」でした。「プーチン帝国」の印象が強すぎて。
モスクワよりサンクトペテルブルクのほうが洗練されているとは知らなかった。
北方領土についても納得した。
読了日:10月04日 著者:小泉 悠

▼読書メーター

 日付が変わって12月。10月のまとめを今さら更新。アクアパッツァ食べたいな。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?