なぜオンラインサロンは詐欺化しがちなのか
2020/02/14 メモ 思ったことの羅列です
ファンクラブは推しの芸能人からなにかgiveされるだけで十分だけど(ファンクラブ加入者先着順ファンミとか公式ブログには書かれていない投稿とか)
、オンラインサロンって、その主催者、教祖様のファンでもありつつ、でもアイドルのファンクラブと違って、ただの特別なふれあい以上に、giveされたもの(主に情報)を使って、加入者が結果を出さないといけない(現状を変えるとか)から詐欺まがいになりがちなんじゃね?特に自己啓発系のサロンとか。
音楽動画ってすごいよね。普通のおもしろ動画と違って、音楽は何度も同じ曲を聞くから、動画は一人が何度も再生するし、筋トレ系とか見ながら一緒にやる系って、一人当たり一再生で終わらないから、一度コンテンツを出せば、半永久的に伸びてくれる。
必要な絶望と不必要な絶望
noteってYoutubeに比べて他の人の投稿見にくくね?関連記事で永遠に広がっていくこともそこまでないし、自ら検索かけんでも届いてくるコンテンツの量が少なく感じる
思ったことをその瞬間に他人に流してしまうと思考深まりにくい。思いついたことを記録しておく一つの理由として、最終的に考えたものを誰かに聞いてほしい的測面があって、普段の友達との会話は自分の思考の共有がメインで友達と会っていなかった期間に考えたストックを披露していく作業になるねんけど、ストックではなく会話の中でふと思ったことを低解像度で放出すると聞いてもらいたい欲は満たされてしまって、それ以降再思考しやんくなりがち。加えて、会話してるとメモとれへんから、後であの時自分が何を思ったのか振り返りできへん、覚えてなくて。
グッドボタンの方が圧倒的に多いのにコメント欄は批判コメばっかのあれってなんなん。サイレントマジョリティーは別にそんなこと思ってないのに、一部のマジョリティーでない意見のせいで、苦しむ羽目になるとかばかばかしい。しかも、批判意見すら、前の人に同調するやつなに。
有名Youtuberがお金使ってもこっちはそんな余裕ない批判コメくるし、使わなくてもあるくせにケチだなとかゆわれそう
男女平等について語る際、結果の平等と手段の平等など、どこの平等に着目しているかが異なるもの同士の話し合いほど、非生産的なものはない
人差し指より薬指のほうが長いと男性ホルモン強いって言われたりするけど、私は特に左手が圧倒的に薬指のほうが長くて、マイメロ持ってるメンヘラ女子軍とりけじょ軍とか、属性とどっちが長いかに相関あるか研究したら面白そうやけど、マジで相関あったら、偏見、差別の温床、その根拠として使われかねへん。
ビジネスカップルっていうワード、頻繁にYoutubeで見るし、男女グループの中で「〇〇って××のこと好きなんじゃね?」とか、男女コンビYoutuberのコメ欄で「こいつら絶対付き合ってるわ」みたいなコメント頻繁に見かけるけど、そういうのって、新しいタイプの疑似恋愛なんかな。今までやったら、ドラマを見てイケメン俳優演じる先輩に言い寄られる主人公とか、アニメ、ゲームの恋愛コンテンツに自分を重ねたり、見て恋愛自体を消費していたのが、Youtubeに移行してよりさらにリアル度が増したんかな。漫画やドラマやとストーリーがすでに決まってるけど、Youtuberは一本完結編じゃなくて、動的で、脚本なしに日々変化する男女をほぼリアルタイムで見て、「あいつら絶対お互いすき同士じゃん」みたいに妄想を膨らませていく。
スキンケア用品って依存すればするほど、化粧品会社は儲かって、自分の肌機能は衰えていくよな。一旦使い始めると、肌が自分で再生する機能が落ちていって、それだけじゃ満足できなくなってきて、さらにいいものさらにいいものをと、化学用品手放せなくなる。
あるかわいい女性インフルエンサーが、自分のことが嫌いな人に向けて自分のことを好きになるための指南本みたいなものを出版していたけど、正直、10代の一番外見を求められてジャッジされる時期に人前に出たい、有名になりたい、モデルさんになりたいという思いで活動始めてる時点で、もうだいぶ世間一般の女の子の自己肯定感レベルとはレべチすぎる気がするんだが。もとのレベルが。