今にも君の熱量に焼き殺されそうな私
基本、ふと思ったことの羅列なので、タイトルと中身の9割はマッチしていません。が、今日は割とタイトルに沿ってます。
2019/12/28.Sat PCメモ
弱肉強食社会観
若手時代はひたすら仕事に打ち込み、自己投資を惜しまず、本を読み、ビジネス塾に通い、高めあえる仲間と出会い、とにかく必死に勉強しました、みたいな話、最近あるあるだけど、あういうの見るたびに吐き気がする。
おそらくその理由は、私は自分をどこか不適合視という名の特別視をし、「彼らは成功すればみんながうらやましがる領域に疑問を感じずそこに乗っかって努力できる人間だったんだろうなぁ」と、そういった類のギラギラ系強者ポテンシャルマックスな彼らをどこか小ばかにしてるようでうらやましくもある感情を持っているからであろう。そんなかわいそうな自分を演じているかわいそぶった自分を時折殺してやりたくなる。
でも結局は、資本主義社会では、やたらと何かにつけては圧倒的成長などという精神のもと、自己啓発本を読み漁り、起業家がやっているサロンや講義に参加するようなタイプの人種に、世の中は食い尽くされていく。その熱量に焼き殺されそうだ、今にも。このままだと私が焼死体化してしまう。
自己肯定感低いし、自信ないけど、どっかプライドがあって尖っていて、でも人にかまってほしいひねくれた私、みたいな自己像描く人多すぎて、そろそういったコンテンツ見飽きてきた。あっ同族嫌悪か。
不適合話蔓延しすぎて一億層不適合社会説爆誕
以前は憤りやフラストレーションが原動力になっていたが、ここ最近メーターを振り切ってしまって何もできずにいる
この世の中で自尊心正常に機能してる人のほうが絶対少ない
これからはこういう人材が求められますよ。だからこんなことを身につけましょう。勉強しましょう。あー常に求められる人間にならないといけないのか。
だまされるな!あの便利な仕組みの裏にはこんな悪が隠れている。あの大企業は実はこんな小細工をして儲けている。てき話も絶えないよね。案外世界ってうまいこと回ってるのかもね。この両者が存在するように。
情報商材系はやると詐欺の定義危うくなるよね。ノウハウ系マジで多い
みんな承認欲求満たすためにlook at me look at me ってSNSやブログはじめるのに、そのうち、ウケるとわかると、タダで人のアイデア見れると思うなよって有料コンテンツ化していくよね。人間だね。