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日々のあれこれ

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子どもの世界〜我が子が仲間はずれにされたときどうするか〜

子どもの世界〜我が子が仲間はずれにされたときどうするか〜

所属していたスポーツ少年団を退団して数ヶ月。
同じチームの子ども達となかなか予定が合わなくなったウチの息子。あまり外遊びをしなくなった。
昨日、久しぶりに外から聞き慣れた元仲間の声が聞こえたので、ボールを持って公園にかけだした。

…が、しばらく経って帰宅。様子がおかしい。
どうしたのか聞いてみたら、号泣。
どうやら話しかけても全員から無視されて、全く相手にしてもらえなかったらしい。
その中には、

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同期

同期

先日、約半年ぶりに友人に会いに行きました。
多分自分の日常の延長線上ではなかなか出会うことのない、クレバーかつ親しみやすい素敵な彼女とは、TIRのマインドセットコーチングの学びの場で出会いました。

たまたま同じ歳で、たまたま同じ歳の子どもがいて、たまたま同じ時期に同じ学びに飛び込んだ人。
これだけ偶然が重なるとやっぱり何かのご縁の力を感じます。こういう方とは、ただお買い物をして、お喋りして、目的

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「理解のあるご主人で良かったわね」

「理解のあるご主人で良かったわね」

久しぶりに大人数で踊りの稽古をつけてもらったある日のこと。
初めて会った生徒さんに言われた一言に、一瞬心身がフリーズした。

「日曜日の昼間に、小学生のお子さんを置いて練習できるなんて、理解のあるご主人で良かったわね」

はっきりと、不快感を覚えた。

私は、自分の生活は自分で賄っているし、子どもも養ってるし、レッスン費ももちろん自分で負担している。

他所のお母さんより手間暇かけてはいないけれど

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「あなたが息をしているだけで私は幸せ」

今日、思いがけないところでこの言葉を聞いた。
それは、父の親友の奥様の唇から溢れでた。他界したご主人に、生前伝えた言葉だそうだ。

私は、自分以外の誰かに対して心の底からそう言えるのは「母親」だけだと思っていた。少なくとも私にそう言ってくれたのは母だけだった。

それが、配偶者から発せられるとは、なんて幸せなことだろう。

父の親友は、とても優しい方だった。言葉数は多くなかったけれど、その優しさを

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子どもがイタズラをした時、どう対応するか

2回目のワクチン接種の翌日、副反応でフラフラしながら帰宅した時にそれは起きました。

保育園で汚した服を洗面台で下洗いしていた私の横で、息子がガチャガチャ何かをいじっていました。

音から察するにトイレのドアで遊んでいることはわかったものの、別に怪我はしないだろうと放って置いたところ…

がちゃ。

という嫌な響きと共に、「あ、閉まっちゃった」という息子の声。

振り返ると、息子は横に立っていまし

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自分更新月間

変化は突然やってきた。

異動だ。

怒涛の如く押し寄せる会議予約と大量の資料に圧倒され、予定していた通りにやるべきことを終えられない自分に恐怖を覚える。
このまま飲み込まれたら終わりだ。気持ちを立て直そう。

何が問題か?
まず、作業ボリュームの把握が甘い。作業スピードの見積もりが甘いのかもしれない。思えば小学生の頃から、夏休みの宿題で失敗するタイプだった…とか思い出して遠い目をしている場合じゃ

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不安を鎮める方法を考える

来月から環境と仕事内容が変わるため、期待と共に大きな不安が押し寄せています。14年ぶりの変化なので落ち着かない…曖昧なままでは怖いので、書き出してみます。

1. 不安を感じていること
⑴職場に馴染めるか
全く新しい人間関係に、リモート前提の環境で馴染めるか不安を感じています。わからないことがあった時、誰に聞けば良いか、またどんな方法で尋ねるのが良いか、全くわからないのが不安です。

⑵新しい職務

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ワンオペからの脱出〜我が家の場合

今、職場が組織改変の渦中にあります。私には裁量権がないものの、理想の状態にするにはどうしたら良いか自分なりに調べ、色々書き出しながらはたと気づきました。

あれ。
今更だけど、コレって家庭の運営も一緒ではないか…

1.気づいたこと〜かつての我が家の状況〜
①最終目標である「家族が仲良く健康的に暮らす」ことよりも、目の前のタスク処理に目が向いていた
②共有と交渉の不足(裁量権がある代わりに、戦略戦

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進む方向が正しい時は、不思議と後押しがある

時々目にしたり耳にするこの言葉。頭から信じることはできない天邪鬼な私ですが、それでもちょっと信じてみたい気になる出来事がありました。

仕事が大きな波を越えたので、改めて自分の能力開発のため勉強し直すことに決めたものがあります。その一つが英語です。

20代の頃はそれなりに使う機会があったのに、出産からどんどん使わなくなり、すっかり忘れてしまったのが残念で、6月末から学習再開しました。
ところが、

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子どもに「兄弟が欲しい」と言われたとき

先日我が家のシタタカ君が、突然「オレも兄弟が欲しい‼️」と泣きながら訴えてきました。

最近同級生のご家庭がプチ出産ラッシュで、2人以上の兄弟姉妹がいるご家庭が増えました。ぽつりぽつりと「どうしてぼくには兄弟がいないの?」と聞かれることが数回あったので、そろそろデカイのが来るかなぁと案じていたのですが、やっぱりきたか…

泣きながら地団駄を踏む5歳児…母は以下を説明しました。

1. 赤ちゃんは神

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旅立ちに向けて

先日、大学時代の友人から電話があった。ある決意を固めたと、心に灯った想いを打ち明けてくれた。

思いがけない内容だったけれど、一方でとても彼女らしく、その裡に生じた炎が強く輝き、心も体も動かす原動力になっていると感じだ。

この数年、私も彼女も暗い沼のなかで足をとられながらもがいていたような日々だった。それが一変したかのような希望に満ちた声や言葉に、ただただ嬉しさを感じた。

40を前に、やっぱり

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