進む方向が正しい時は、不思議と後押しがある
時々目にしたり耳にするこの言葉。頭から信じることはできない天邪鬼な私ですが、それでもちょっと信じてみたい気になる出来事がありました。
仕事が大きな波を越えたので、改めて自分の能力開発のため勉強し直すことに決めたものがあります。その一つが英語です。
20代の頃はそれなりに使う機会があったのに、出産からどんどん使わなくなり、すっかり忘れてしまったのが残念で、6月末から学習再開しました。
ところが、ちょっと起動に乗りかけたと感じたタイミングで、落ち着いたはずの仕事がぶり返し余裕がなくなり3日坊主ならぬ62日坊主に…
優先順位で言えば、当たり前ながら仕事の方が高い。仕方ないと諦めようとしていたら、天啓のようなタイミングで海外の友人からメールが来ました。
メールを書きながら、文法の酷さ、綴りの誤りにがっくりし、やっぱりこれは勉強しなきゃだめだと思い直しました。語彙力以前の段階で課題が多すぎるので、1日15分でいいから時間を持とうと再度決意を固めたのでした。
ちなみに、進む方向が誤っている場合には、どんなに努力を重ねても障害が現れ軌道修正を促すのだとか。
ブレーキ(仕事)がかかったのか、背中を押されたのか(友人)、今回はどっちかわからないけれど、後者だと捉えて勉強します!
子どもの就学準備に加え、自分自身の再教育は大変ではあるけれど、何かを学ぶのはとても楽しい!
再びこんな時間を持てるようになったことに感謝しています。
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