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第四回!!!!現役研究者ポス山毒太郎の自記事10レビュー

こんにちは、海外で現役ポスドク(生命科学系)をしておりますポス山毒太郎と申します。このnoteはあくまで毒太郎の体験を元に、偏見に基づいた感想を語っていく場です。ですのでほとんど統計値などは出てきませんので悪しからず。

皆様のおかげで、なんとか40記事(自己紹介記事等除く)を掲載することができました、ありがとうございます。皆さんの”いいね”、”フォロー”、”記事購入”は大変モチベーションとなっています!!

普段の読者様には何度も言っていますが、先にビュー数が望めそうな奨学金、留学関連情報を載せた結果、毒が強すぎるか、薄い記事しか残ってませんでした。

ですので31-40回目の記事は基本的に毒が強めです。ですが、なんとか世間に見つからず、炎上なしで乗り越えることが出来ました。ということで別に好評企画でもないのですが、第31-40回記事の簡単な説明と、各記事でどんなことがあったか等を語っていきたいと思います!!



第31回記事 ある研究者のアメリカでのコロナ体験記

今記事では、新型コロナウイルスの流行が本格的に始まった頃(2020年3月頃)、アメリカにいた筆者周りに起きたことを語っています。この頃は留学初期でデータもなかったので、研究所が閉鎖して家にいるしかない期間は本当に焦っていました。また家族は大事だと思い知らされました。


第32回記事 もはや科学界の覇王!?中国人研究者について語る!

今記事では、もはや科学界を席巻しつつある中国人研究者について語りました。本記事内で、中国人夫婦に子供が産まれるとその親が1年間世話をしにアメリカくんだりまで来ると述べましたが、知り合いの中国人にそのことを聞いてみると、「日本人の親はなんで来ないの!?」と逆に驚かれました。

考察してみると中国は親が子の元にくるスタイルですが、日本は子が実家に帰るスタイルですね。文化の違い!!

皆様も子供が産まれたらぜひ親に育児の手伝いを打診してみてください!!


第33回記事 女性研究者は必見!?米国での子連れ共働き研究者の苦悩

この記事では、共働き子連れ研究者である筆者がただ愚痴ってます。ええ、ただただ愚痴ってます。
共働き研究者のメリット、デメリットについて語ってますので、当該者の方は参考にしていただければと思います。

本記事ではサムネの通り『子連れ共働き研究者とかけてエヴァンゲリオンと解く』という謎かけもありますので、答えが知りたい方はぜひ記事内真ん中あたりを読んでみてください!!


第34回記事 女の敵は常に女!?女性研究者について語る前編

この記事では、筆者が見てきた女性研究者について語りつつ、”男女共同参画”と”女性枠”に物申しています。

見ての通り、今記事と次の後編記事で一番”いいね”が多いです。一部の女性研究者に見られたら叩かれるかなぁと思ってましたが、むしろ高評価でした。彼女らには、まだバレてないだけかと思われますので、noteも研究共々このまま低空飛行を続けていきたいと思います。。


第35回記事 育休一年は長過ぎ?他 女性研究者について語る(後編)

この記事は、前記事の続編として日本の育休システムに物申したのちに、筆者なりの女性研究者の生き残り術を羅列しています。女性研究者の生き残り術と思いきや男性のためにもなると感じました!!ぜひご一読ください。

上を目指す女性研究者にとって1年育休は邪魔だと思うけどどうにかならんかね?


第36回記事 研究者の代表を自称する団体「日本学術会議」と「老害研究者」に物申す(後半のみ無料)

今記事では、研究者の代表を自称する謎の集団「日本学術会議」に文句を垂れつつ、筆者が目の当たりにしてきた老害研究者について語りました。有料部分では筆者の所属する学会にも物申しているので、興味のある方はぜひご購入ください。

これも偉い先生には怒られるかと思いましたが、まあ老人にはこのnoteは見つけられないでしょう。購入していただいた方々、高評価していただいた方、ありがとうございました!!


第37回記事 研究者のメンタル維持ならぬ“自我の保ち方”講座! 他責思考のすすめ他

今記事では、何かとストレスを抱えている研究者に向けて筆者なりのメンタル維持法を述べています。筆者が匿名なことを生かして、絶対他では読めない生々しい方法を公開しています!!

何よりもこんなしょうもないやつもなんとか研究を続けていると思っていただければと思います!

『研究は運鈍根だってばよ!!』


第38回記事 非医師研究者が語る医師の生態(医師は閲覧注意)!!

今記事では、筆者が今まで見てきて医師の生態を赤裸々に語っています。なんとこの記事、Xでちょっとだけバズりました(当社比でして、他の方からしたら大したことありません)!!

バズった瞬間は「うわぁ、これは炎上か?」と思いましたが、なんとか乗り越えることが出来ました。またX上の基礎系の医師の方からは”一応”許容範囲との見解を得ております。臨床医の目に届かないことを祈っています!!あくまで次の記事とセットなのでこの記事だけ読んで怒らないでね!

また筆者の記事での初週ビュー数の最大値を叩き出しました!!

医師や、医師と仕事がしたことある人なら一度は読んでいただくことをお勧めします!!


第39回記事 非医師研究者が考える医師研究者の強みとフィジシャンサイエンティストのススメ!!

今記事ではnonMD記事の考える医師研究者の強みと、米国のフィジシャンサイエンティストについて語っています。医師の皆様に研究を勧める内容となっていますので、少しでも研究に興味があったり、大学院に興味のある医師の皆様はご一読いただければと思います。

ちなみに一目瞭然ですが、前記事より”いいね”の数が圧倒的に少ないです笑。ということはやはり医師はヨイショするより、いじるべきということでしょうか?医者いじりは医師、非医師に関わらず見ると思いますが、医師ヨイショは医師しか見ないのが原因かもしれません。

普通に良記事だと思うんだけどなぁ。。。やはり医師はイジるしかないのか、、、(闇堕ち)。


第40回記事 基礎研究と応用研究って何?基礎研究をおろそかにする奴らに物申す(半分くらいはPD-1の素人話)

本記事では、基礎研究と応用研究について語っています。半分くらいはPD-1の話題となってしまいました。ちょっと推敲が足りなかったかもと反省しています。

サムネにもありますが、『基礎研究をするとかけて、死骸になる』と解く。その答えが知りたい方はぜひ最後だけでも見ていってください。


番外記事達

続いて、番外記事についてご紹介します。

これらの記事は新連載!『ショートエッセイというには文才がなさすぎる』と題して、500文字以下で英語ネタ等と語る企画です!!

30秒以内で読めてクスッとしていただけることを目指しています。筆者の記事は長くなれば長くなるほど悪いところが出てくるので、あえて短めとすることで軽めの毒を取り揃えました!!

まだ2記事しか掲載していませんが、ネタはたくさんあります。出してないのはめんどくさいだけです。本編の長編記事が尽きたらつなぎに載せていこうかなぁと思っています。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

最初にも述べましたが、パッと題名だけ見ていただいて興味のある記事は本文も読んでいただければと思います。

さて、前回も行いましたが自記事レビュー記事を掲載した際は、noteに関する記事も掲載することを慣例としています。

今回はこちら!!

この記事ではnoteの闇の一つである”フォロバ100”について語っていきたいと思います。前回の記事では、noteモチベ維持法をと”note初心者”狩りについて語りましたが、noteの闇も色々面白いなぁと感じます。

前回の記事はこちら!!

さて、『ショートエッセイというには文才がなさすぎる』はそれなりのストック数があるものの、本編記事はあまりストックが残っておりません。

筆者の初回記事は以下のものでして、2023年12月23日に掲載しています。

目標は1年間週一更新を続けることでしたので、2024年いっぱいは週一更新でなんとかやっていき、その後は不定期に記事を載せていければと思います。

それではポス山のネタ切れも近いですが、最後までよろしくお願いします!!


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