落語とメタ的表現に関する覚書
今日、落語を見てきた。東京は半蔵門、国立劇場にて開催された、桂文珍師匠の独演会である。
誘ってくれたのは私の母の友人であり、私の幼少からの文通相手でもあるひとだ。彼女には、この間も春風亭一之輔・三遊亭遊雀両師匠の二人会にも誘ってもらった。次は文楽など見に行こうかと言っている。
独演会を堪能し、劇場にした我々は、半蔵門のタイ料理屋で、異国の味に目を白黒させながら舌鼓を打った。すべて初体験の味だったが、鶏肉ばかりのメニューが好みに合ったので、私はいっぺんにタイ料理が好きに