深い睡眠の追求。
おはようございます\^o^/。
昨晩は『セルフケアを目指すヨガ』のレッスン日でした。
毎週金曜日に開催。月4回で肩・胸・腰・脚とテーマを設けて行い1カ月で全身動をかし、ご自身の体のクセや合ったアーサナ（ポーズ）を見つけて頂くことを目的としたクラスです。
実は、夜のレッスンが少々苦手です(ง •_•)ง。
年齢を重ねるごとに、睡眠時間が短くなり、さらに夜に体を動かすとアドレナリンが出るせいか、さらに睡眠時間が短い…というか浅くなります。
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加齢と共に睡眠時間が短くなるのは本当？
夜間の睡眠時間は10歳までは8~9時間、15歳で約8時間、25歳で約7時間、45歳で約6.5時間、65歳で約6時間と、加齢とともに必要な睡眠時間が少なくなるということが報告されています。
理由は？
60歳を過ぎたころから基礎代謝が低下し、眠ることにより補うべきエネルギー量も減って、必要な睡眠時間が短くなるからです。睡眠を促すホルモンであるメラトニン分泌量も、加齢とともに減少することがわかっています。
と、自然なことで確かなようです~(>_<。)＼。
体がそうなっているので、正しいと実感します。
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自然とはいえ、寝ることが重要なことには変わりがなく、ましてヨガレッスンで体力を使っているので、なんとか良質な睡眠を得たいと切望しています。
時間は短くても良いので、深い睡眠を得たいです。
以前は、夜型人間で何かするのも夜でしたが、ヨガを始めてから朝方になり、今は午前中にほぼ用事は済ませるようになっています。
眠りも深くて夢をほとんど見なかったのですが、今は、起きているのか、寝ているのかわからない感覚がある時間帯が多くなり、この時間にネガティブな思考が沸くようになりました。
本来は夜のリラックスタイムに軽い運動などをすると眠れる。というのですが（そのようなお話も受講者さんから聞きます）、何故か私はヨガ講師を始める前から夜にストレッチや瞑想をすると眠りにつくのも遅く、浅いことがわかりヨガ資格を取得中に講師の方に相談しました。
もちろん、理由はわからないのですが、瞑想をすることも資格取得の条件になっていたので、夜はやめて朝に切り替えました。
やはり朝の方が気持ち良くできました。（そもそも瞑想は苦手です…）
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メラトニンを増やすと良いということなので、どうすれば増えるのか？を調べました。
メラトニンは暗くなると分泌がはじまる脳内物質（神経伝達物質）で、「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。メラトニンの分泌が増えた1～2時間後に眠気が増大しスムーズな入眠を促します。また、メラトニンはフリーラジカルや活性酸素を消去する抗酸化物質としての性質を併せ持つことが明らかとなっており、快眠のみならず健康維持増進にも欠かせないことがわかります。
‥‥。加齢で睡眠が短くなるのに、さらに活性酸素を消去する抗酸化物質も出来にくくなる…。ダブルパンチo((>ω< ))oですね。
このメラトニンを増やすには、目覚めを促すセロトニンをしっかり出すこと。セロトニンは朝が近づくと分泌され、交感神経を刺激して心と体を活発にしてくれる、別名「幸せホルモン」。実は、このセロトニンは夜になると脳の松果体（しょうかたい）という部位で、メラトニンが生合成される原料となります。つまり、セロトニンをたっぷり出しておけば、夜はメラトニンに変わって熟睡に導いてくれるというわけです。
…ということは「幸せホルモン」のセロトニンが少ないということでしょうか？「幸福」と感じていなければ良く眠れないのですね。これも実感してきたことです。
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レッスン開催で緊張しているから、眠れないというのはあるかなと思いますが、レッスンがなくても眠りが浅く、加齢です！だから諦めましょうでは少々辛いです。
年を重ねても寝たいことは寝たいのです。
寝る時間の3時間前までは夕食を済ませ（これは出来ている）セロリ・三つ葉・パセリなどを食べると良いそうなので、今日買って食べます。
夜レッスンは受講者さんの需要があるので、続けていきます。
私の様にだんだん睡眠が短くなってきた方のために、眠りを誘えるようなヨガレッスンを考えています。
陰ヨガの考えを取り入れたゆったりと体を動かすヨガが良いかなと思っていて、プラス香りの効果も試したいなと思います。
週2日程30分間のリラクゼーションを目的としたクラスを少しづつ研究していきます。
良く眠れるだけで、ほんと元気！になりますよね。
健康・快適生活の三種の神器（？）は
【食事・運動・睡眠】
食事と運動はそこそこ出来ているので、残るは睡眠です。少しでも老化に抗いながら心地よい一日を目指し提供できるように頑張ります。
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それでは、本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
どなたかのお役に立てます様に。
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