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考えたことではなく、感じたことを:『No. 1 Pure Pedigree』から「おばけばかり」へ
12月4日から6日までの3日間、池袋シアターグリーンBASE THEATERで開催される演劇展「おばけばかり」での上演用戯曲の執筆も山場を迎えています。
戯曲っていうのは、演劇の骨格のようなもので、戯曲がしっかりとしたものでなければ、よい演劇は生まれづらい。
ぺぺぺの会では、発足した当初から、演劇の可能性を最大限に引き出しつつも、既存の演劇のフレームには収まらない——そんなぎりぎりの〈境〉を攻めるようにして演劇づくりをおこなってきました。
だから、戯曲を書くときもいろいろと神経をつかうことになります。戯曲が既存のフレーム内にあれば、自ずと演劇それ自体もフレームの内側に落ち着いてしまうからです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。