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5分で終わる夏バテ予防エクササイズ

 そとに出ようとドアを開けると、熱の綿あめに飛び込んだような暑さでぐったりする今日この頃。やる気もでずクーラーのしたでアイスコーヒーをのむ以外何も何もかも面倒くさいのは皆同じ。それでも何か手軽でできそうなものを探している人に、僕のやっている運動を紹介します。

 内容はシンプルです。
 1.1日に好きな筋トレ1種目だけやる。
 2.1セットか2セットしかやらない。
 3.ゆっくりやる。

 以上です。特に、面倒くさがり、続かない、器具もない人におすすめです。この運動の目的は発汗と血液循環です。

1.一日に好きな筋トレ1種目だけやる。

 腕立てふせでも、スクワットでも、腹筋でもなんでも良いです。好きなもので良いです。おすすめはスクワットですが、とにかく自分で選びましょう。僕はスクワットと腕立てを交互にやって、気が向いたらアレンジします。目的は続けることです。一度習慣化すれば、質も量も変更できます。大事なのは習慣です。

2.1セットか2セットしかやらない。

 本当の筋トレが目的であれば、この回数は大事です。ただ勉強もなんでも最初からガチガチで始めると、アニメの主人公以外続きません。まずは、1セットか2セットを上限にして、例えば左右で二の腕を鍛えるなら左右で1カウントでも構いません。回数は12-25位が適当だと思います。やる内容により変わります。僕は、最初2セットでしたが、今は1セットです。理由は継続するためです。

3.ゆっくりやる

 これ大事です。このトレーニングは器具を使用しないことを想定しているので負荷を強めるため、ゆーーーーーーーーーーーっくり動きましょう。腕立てであれば地面に近くなるまで3秒以上。かなりキツイはずです。全力でやりましょう。可能であれば、腕や足をピンと張らず、次の反復を開始しましょう。このスピードで負荷がかなり変わります。ですので、少ない回数でも効果が出てきます。

 これでも、続かないと思った人。わかります。ただ、毎日必要ありません。出来れば週3日隔日でやりましょう。大事なのは、途中でやめないことです。僕は、色々な習慣化をして一杯失敗しました。それはどうせやるからと欲張ったからです。結局、やってやめた無駄な時間を考えると長く続く習慣をゆっくりすることがいいと学びました。別の記事でも同じスタンスです。

 特に夏は新陳代謝を挙げるために少しでも運動をし、筋肉量を増やして発汗しましょう。個人的には、食事の量は少ない方がいいと思いますが、できれば辛いものとタンパクを少し多めに取りましょう。少なくとも3か月続いたら、今度は本格的に取り組んでいきましょう。

 最後に。細かい回数、やり方など、疑問があると思いますが、あまりこだわりすぎず、自分の体に聞きましょう。誰かの成功方法が、自分に当てはまるとは限りません。同じ食べ物ですら、ある人には相性が良く、ある人には合わないです。一緒に頑張りましょう!

 





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