断酒宣言をして、まわりに知らせることは 〇〇と同じだからガチでオススメ!
noteで
「断酒します!」
と宣言している人をよく見るけどさ、宣言してからほとんど更新してないのよ。
はっきり言って・・・
断酒を宣言してからの経過が気になるんですけどー!
あなたがまだ断酒を続けているとか、お酒を飲んでいるとか、
誰も審査しないですからー!(笑)
(あなたの行動が正しい・正しくない ではないからね。)
とにかく、どんな状況でもいいから、続きを更新しましょう(笑)
とはいえ、断酒をまわりに宣言することの効果を疑問視する方もいます。
町田康さんとかね。
たしかに、宣言して自分にプレッシャーを感じることで燃える人もいれば、
逆にそれに押しつぶされる人もいるわけで。
だけどね、私の考えは
断酒を宣言することは結婚と同じってこと。
どういうことかというと・・・
一般的に結婚すると、まわりに知らせるよね。もっと言うと、
「特に知らせなくてもいい人」にも結婚していることを伝えていることがたくさんあるんだ。
「私は結婚しています!」
とまわりに知らせることで、自分の立場やポジション、キャラなんかも決めることができる。
もっというと、『生き方』を決めているってこと。
結婚している人どうし、”結婚しなきゃわからない”共通の話題で盛り上がることもできる。
「結婚している」という看板を背負って、それに見合うような責任ある行動をとっていこうとするよね。
「そう見られたい」気持ちもあるかもしれない。
それを、独身の恋人がいないグループに入って、異性トークで盛り上がろうなんて、結婚しているのに虫のいい話はないよね(笑)
それと同じってこと。
断酒を宣言することで
「私は断酒しています」
とまわりに知らせるよね。自分の立場やポジション、キャラも決めつつ、
「断酒している」という看板を背負って、それに見合うような責任ある行動をとっていこうとする。
それだけですよね?
まわりがどんなにお酒を飲んでようとも、飲酒欲求が出てこようと、関係ありません。
自分で「断酒します」と決めたのだから。
プレッシャーを感じて断酒が続かないって人は、結婚をまわりに知らせることもプレッシャーに感じて、結婚生活が続けられないのかって話なわけで。
あまり厳しい内容にはしたくないのだけど、
私は断酒するにあたっての覚悟は半端なかったと自分でも思う。
(2年前)
それは私が凄いのではなくて、それだけのことをお酒で経験し、
「お酒と自分」について真剣に考えたからだろう。
しらふでね。
ここが大事だから、協調しとくけど、
しらふで「お酒と自分」について真剣に考えること
ができたから、覚悟ハンパねー!になったのだ。
まとめると・・・
断酒宣言を
「自分の背中を押すもの」と考えるか
「自分のケツを拭くもの」と考えるかの違い。
結婚は、ほぼ確実に前者の考えですよね。
さあ、これからの断酒宣言、どうしますか?
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最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
わたくしハゲマスターは、
断酒を2年達成しつつ、
人生を好転できている方法やコツを
コツコツ発信しています(笑)
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