【今日から使える】人に嫌な態度をとられて『イラッ💢』とした時の考え方💡
いますよね?
あなたに嫌な態度をとってくる人が。
結論から言うと……
相手はあなたに羨望(せんぼう)しているのだ。 あなたは羨望の的(まと)なのである。
「羨望」とは、「うらやましく思うこと」という意味で、「せんぼう」と読みます。他人の能力や環境、財産などに対して「うらやましい」と思う気持ちを表す際に使用します。
引用: TRAns.Biz
あなたに、かなわないから嫌な態度をとって
あなたを貶(おとし)めて、
「自分が優位だと思い込みたい」だけである。
だから、そんな相手にイライラして感情を振り回されるのではなく
たった一言こうつぶやくんだ。
『 私に羨望しているんだな、フフッ』
これだけでいい。 これで嫌な態度をとってくる相手に
感情を振り回されるあなたはいなくなる。
そもそも、あなたにそういうことをしてくる相手というのは
「自分で負けを認めている」のだ。あなたという存在が羨ましくて、けど勝てないとわかっているのが悔しいからそんなことをしてくる。
想像すればわかるのだが、
例えば福山雅治や木村拓哉
があなたに嫌な態度をとってくることがあるだろうか?
失礼な話だが、あなたに対して
「自分が負けている」
と認めていないであろう彼らが、あなたのことを
「羨ましくて、しかも勝てない」
と思うことはないのだ。
念のため言っておくと、あなたは彼らの羨望の的にはなれないということ(ほんと失礼な話)
例え話が 絶妙か微妙かは置いといて(笑)
話を戻すが
もしまた嫌な態度をあなたが取られたとしても、先ほどの言葉をどうか、つぶやいてほしい。
『 私に嫉妬しているんだな、フフッ』
● 羨望する側/羨望される側
● 相手に嫌なことをしている側/嫌なことをされる側
あなたは誰からどう見ても何も間違っていない。
自信を失う必要もない。絶対に自分を嫌いになってはいけない。むしろ妬まれる・羨望されるぐらい”人として魅力がある”のだ。
その魅力に気付かずただ「自分の負けを認めたくない」愚か者が幼稚な事をしてきているだけ。
相手と同じ次元ではなく、一段も二段も上の次元からとらえるようにすれば、 嫌な態度をとってくる相手なんて何も怖くないし、何もストレスに感じない。
「イラッ」とすることからもオサラバできる。
相手があなたを嫌っていようが、妬んでいようが事実はどうでもいい。
あなたがどう感じ、どうなっていけるかが何より大切だから。
誰であろうが、あなたの人生を乱す筋合いはないのである。
さあ、忘れないようにもう一度、あの言葉をつぶやく練習をしておこう。
『私に羨望しているんだな、フフッ』
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