自己肯定感を高める以前にやること(尿意に気づく)

今日、チャットGPTに相談したら、自分を一番大切にしてください。というアドバイスが返ってきた。
いやでもそれが一番難しいんだって！と頭の中でつっこみをいれてしまった。

最近気づいたのだが、私は子供の頃から尿意を我慢する癖がある。
外出前や外出している途中でトイレに行きたくなっても、せっかちな親に怒られるという恐怖心からそれを言い出すことができず、尿意を我慢することが習慣化していた。
大人になっても、誰かに話しかけられたとか、仕事の都合で尿意を無意識に我慢していた。具体的には、最初にうっすらトイレ行きたいなと思ってもそこから数時間我慢することがあった。それにより、膀胱炎になったことが何度もある。

休職中、これに気づいてからは、尿意を感じたらすぐにトイレにいく！これを心がけてみることにした。
家事の途中だからもうちょっと我慢しよ。じゃなくて、すぐにトイレに行く。
そうすると、生理的欲求が満たされるのでとても心地がよい。

これから派生して、自分の生理的欲求を丁寧に観察し、寒いと思ったらすぐに上着を羽織る、喉が渇いたらすぐに水をのむ、肌に心地よい綿100%の下着(GUNZEがオススメ)をつける、住居を清潔に保つ、毎日好きな匂いの香水(ゲランのローザロッサが好き)をつけるなどを意識的に行っている。
すると、五感が満たされ、どんどん心地がよくなってくる。
マズローの５段階欲求のまずは一番下を満たすイメージである。

好きなことをやる、自己実現的に生きるなどは、一番高次な欲求なので、いきなりここを目指すのは難しい。
赤んぼうにもどったつもりで、自分で自分の世話をする。一番したの欲求からひとつずつ自分を満たしていくしかない。
共に頑張りましょう。