完璧主義者は実は完璧ではない話
どうも、こんばんわ
ポンすけです。
エアコンを24時間稼働させているため今月の電気代が怖いですね(笑)
まぁ、それはさておき、今回は完璧主義者は本当にすべて完璧なんだろうかそこに少し疑問に思った私はこのテーマを自分なりの創造で話すね(^▽^)/
皆さんの中に
仕事、家庭、家事、恋愛、勉強、人間関係、その他もろもろ
完璧にこなさないと気が済まない!!!!
こんな人いませんか?
私はここまでとはいかないけど、完璧主義の人にはあったことがあります。
ちなみに、自分も多少は完璧主義です(笑)
この人たちは、何事も完璧にこなさないと気が済まない人たちです。
でも、その完璧だ!!って誰が判断しているのか。
きっと、自分自身のことだから
自分が採点していると思ってます。
「はい、完璧にこなしました~!」
「今日は、ノルマ達成しなかったから、明日これ含めてやるか」
このように、自分の中にあるルールの中で全て採点がされています。
自分の中では納得がいってなくても
上司や先輩、同僚、友達からは
「これめちゃくちゃいいじゃん!!!最高じゃん!」
と褒められる経験ってありませんか?
逆に
「完璧じゃん!最高!いぇ~い!」
と思っていても
「なんかあんまできてないよね。やり直せる?」
こんな感じで
自分の評価と他人の評価にズレが生じます。
自分の中で満点だからといって
周りの反応が微妙だったりします。
こんなとき
自分の中の完璧👈絶対疑った方がいいです。
自分で設定している満点は
所詮、自分の中で設定した満点にすぎません。
あくまで主観なんです。
周りからみれば
あなたの満足いかないことの方が魅力的であるのにも関わらず
自分が設定した満点のせいで、その魅力を潰してしまってるんです。
要は、自分で自分を潰しているんです。
こんな残酷なことがあっていいのかって話ですよね。
自分が設定した主観は、周りが求めているものとは
どこかズレてると思った方が良いと思います。
完璧主義は悪いって言ってるわけではないですからね?
完璧主義は長所ですし、ただ、考えようで変わるって話です。
責任感が強い、信頼が得られやすい
質の高いものを仕上げてくれる。
めちゃくちゃ長所です!!!!!
良い性格ですよね( ;∀;)
でもその反面で気負い過ぎて抱えきれず、自爆する事があるってことを
しっかり知っておく必要はあると思ってます。
完璧主義の人は、自分のことを減点法で見がちだと思います。
「これ出来なかったからマイナス10点」とか
自分の失敗にだけ目をやりがちです。
でもそうじゃないと思うんですよね。
「これができたからプラス10点」
こんな風に、自分ができたことを積み上げる
加点法で採点することが大事だと思います。
減点法だと、自分の世界で決めたルールに縛られます。
周りが褒めてくれたこと
自分がうまくできたことを積み上げて、加点法で自分を見る事が出来た時
見える世界は広がる
そう思ってます。
自分で決めたしょうもないルールで自分を苦しめたり縛らないでください。
まずは100点満点だったり
半分の50点を取ることから目指せばいいんです。
そうやってだんだん見える世界を広げていって
そのなかでルールの幅を広げていきましょう!!!!!!!!
では今日はこの辺で。