会社のお昼休み、イイ感じの過ごし方5選
会社のお昼休み、どう過ごす?
私は今フルタイムで働いており、就業日のお昼休みは1時間と決められている。会社勤めしていれば、同じような人は多いだろう。
お昼ごはんは食べるとして、残りの時間、あなたは何をして過ごしているだろうか。
同僚とランチに行っていればおしゃべりをしているだろうし、スマホを見ている人も多いだろう。
私は今日のお昼休みに散歩をしていた。歩いていたら、ふと「これnoteにしてみよっかな」と思い立ったので、帰りの電車の中でこの記事を書いている。
一昨日アポの帰り道で会社の人と昼休みについて話していたら「アクティブだねぇ」と言われたのが頭に残っていたのかもしれない。
お昼休みは可能性に満ちた時間!?
お昼ごはんを30分かけて食べたとしたら、あと30分残っているのだ。
大人になって働いていたら30分なんてあっという間だけど、小学生の頃を思い返すと20分の中休みでも校庭に走っていってブランコに乗ったり、ドッヂボールをしたり、全力で時間を満喫していた。実は30分っていろんなことができる時間だと思うのだ。
とはいえやっぱり30分はあっという間ではあるのだけど、お昼休みをイイ感じに過ごせるとなんとなく気分も上がるので、私にとっては大事な一息つく時間である。
このnoteでは、同僚とおしゃべり&スマホ以外の、私のお昼休みの過ごし方を5つ紹介する。
1. お昼寝
疲れているときは、お昼寝に限る!
寝不足のときや生理のときには、どう頑張ろうとしても仕事中に眠くなってしまうことがあるので、そんなときにはお昼休みに寝ることにしている。
「仮眠 10分」などと調べると、睡眠音楽&10分経過後にアラームが鳴る動画があるので、そういったものをイヤフォンで聴きながら眠るのである。
よく言われることだけど、海外ではパワーナップというくらい、仮眠をとるのは午後の仕事にとっても効果的なんだそうだ(私の場合はそんな高尚な理由ではなく眠いから寝ているのだけど)。
2. 散歩
続いては散歩だ。
散歩は運動目的もあるし、気分転換にもなる。
私はいま毎日出社しており、兼務出向もしているため、勤務先は2つのオフィスだ。
それぞれ違う街にあるので、散歩するにも飽きることがない。
歩くとJALのマイルが貯まるサービス「JAL Wellness & Travel」を使っていて、6,000歩<8,000歩<10,000歩と日々の歩数に応じてマイルが貯まっていくので、歩くモチベーションもあるのだ。
ラジオを聴いたり、英語を聴いたり、音楽を聴いたりしながら景色を見ていると、いっとき仕事から離れてぼーっとすることができて、いい気分転換になる。
3. 買い物
30分あると、意外と日々の小さなタスクをこなすことができる。
たとえば一昨日は、なくなったゴミ袋を会社近くの100円ショップまで買いに行った。
そのほかにも、ドラッグストアに行ったり、銀行に行ったり、ボールペンの替芯を買いに文具屋に行ったり、ちょっとした雑事をお昼休み中に済ませられると、退勤後や休日はそれをやらなくて済むので、得した気分になる。
4. 図書館や本屋に行く
私は本や雑誌を読むのが好きなので、余裕があれば図書館や本屋に行く。
図書館では本を借りることもあれば、雑誌を読むこともある。
本屋では並んでいる本のタイトルを見て、次は何を読もうかな、などと考えるのが楽しい。
たまにお昼休みまでに抱えていた仕事の悩みを解決するヒントを探すために本屋に行くこともある。大体解決の糸口が見つかるから、これ結構おすすめかも。
図書館や本屋に行くまでの道のりもお散歩になるから楽しい。
5. 勉強する
勉強したいことがあれば、お昼休みに勉強することもある。
去年、通信系のクライアントの仕事をメインでやっていたので、ITに詳しくなりたくてITパスポートの資格取得に挑戦した。そのときも平日はなかなか勉強時間がとれないからお昼休みに頑張って勉強していた。
思い返せば、簿記をとるために社会人2年目のときもお昼休みに勉強していた記憶がある。
お昼休みという休憩時間に毎日勉強するのはちょっとしんどいけど、目標があるときにはちょうどいい勉強時間になると思う。
番外編:やりたいけどやれないこと
家事
リモートだったらお布団の天日干しや、簡単な料理をしたいヨガ
場所があればヨガとかもしたいフラの練習
場所があればフラの練習もしたいガチ寝
仮眠室があったら30分くらいガチで寝たい
以上、お昼休みに全力を注いでいるアラサーOLがお届けしました。