【オリジナル短歌・創作詩】第二章10.後悔、希望、サンドイッチ
こんにちは。
寝れない夜行性動物のponogardenです。
今日も世界が大好きでした。
本日のハイライトは、
銀杏の並木道が紅葉してて、黄色の絨毯だった。
世界が月とおんなじ色してて綺麗だった。
短歌、いっぱい生みすぎました。
よければお付き合いください。
↓
胸ぐらを掴みかかって黙らせる
そんな自分が一番、嫌いだ
1%の人の為、全力注げばそれで良いんだよ
嗚呼音楽 我を焦がすはその音楽
貴方の為ならこの身捧げる
人ってさ、何で出逢って別れるの
「別れるくらいなら全部いらない」と
君は僕の腕を掴むんだ
一雫 こぼれ落ちたその涙だけ
本当の貴方を映す 鏡なの
我こそは 最強勝負師ponogarden
欲しいカードほど遠ざける業
一切の「努力」を見せない貴方様
月と見間違うくらい美しい
音楽で視界が開けるその感覚
言葉にできない詩にならない
朝起きて一番最初にすることは
タンポポの綿毛と手を繋ぐこと
君の存在がプレゼント
愛も変わらずクセェこと言う
空っぽのまま置かれてた
キャラメルの空き箱 こんな所に
今年のプレゼントでかすぎて
親に文句言うクリスマスイブ
我こそは戦わずして勝つponogarden
信念は闇に預けてきたよ。
幼少期 自然の中の散歩道
祈りにも似た、たしかな記憶
朧月 今も静かに見てくれてるか
もうすぐプレゼント持って行くから
アメリカとロシアの喧嘩を止めるため
僕立ちはだかる「ほら綿毛だよ」
音楽に育ててもらったバカな僕
どうぞこれからもよろしく候
人の数だけ地獄あり
そこに咲く花 地獄に咲く花
朝目覚め 太陽礼拝「すまんな」と
過ち認め 今日も行くだけ
「光」こそ、「闇」に向かうべき そのわけは
「お前じゃないと照らせないから」
ずっと歌ってくれないか?
我の短歌は歌のまねごとだ
私もさ、君も誤解をしていたよ
だからやっぱり 友達になろう
ずっと一緒にいられるはずさ
2024.12月中旬
ponogarden