![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103156671/rectangle_large_type_2_8a905ba47fdc59ec80be49382d51a544.png?width=1200)
うじみどり
今日は朝から清々しい天気☼
朝茶は京都府宇治田原町産の「うじみどり」
![](https://assets.st-note.com/img/1681631156503-vncafGoRwp.jpg)
宇治田原町といえば、日本緑茶発祥の地で歴史あるお茶の産地です。
京都の東南の山間部で、寒暖差の激しい気候と緑豊かな土地であることから、名高い茶産地となったと言えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681630471853-i1Mp5ZHjsu.jpg?width=1200)
今日はレシピ通りにお茶を淹れてみました。
まずは1煎目
50度の湯で浸出時間は2分
![](https://assets.st-note.com/img/1681632007293-qUrt4R22H4.jpg?width=1200)
旨味を味わう為、50度とかなり低温で浸出時間を長めにとります。
すっきりした旨味で上品なお味でした(*´艸`*)
次に2煎目、3煎目です。
少し大きめのカップに変えて、2煎目は70度で浸出時間30秒、続けて3煎目を80度で浸出時間10秒をカップへ注ぎます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681632460133-ahzdC0IdAi.jpg?width=1200)
1煎目とは全く違う風味となりました。
水色は山吹色が濃い黄緑に変化し、味もすっきりとした苦味と旨味がバランス良い風味となりました。
同じお茶の葉でも全く別物のようになることが、日本茶の面白い所です。
最後までお読み頂きありがとうございます。