どうしてマレーシアを好きになったのか
こんにちは、みれいです。
とある理由から
最近の投稿何個か削除しました。
理由については後ほど書かせていただきます。
さて、今日のテーマは
どうしてマレーシアを好きになったのか
これは以前、インスタで
noteやYouTubeのテーマを募集した際に
提案していただいたテーマです。
過去にもマレーシアについては
note記事として残していますので
こちらも併せてご覧ください。
マレーシアとの出会い
初めてマレーシアの名前を聞いたとき
恥ずかしながら国旗も分からず
どこにあるかも分かっていませんでした。
娘の進学先を考えていたとき
トルコ人の知り合いの方から聞いたマレーシア
その方のお子さんは宗教の関係で
日本のインターの給食が食べられず
マレーシアのインターへ通っていると
マレーシアのインターは安いよ
と言うのが私のマレーシアとの
出会いの始まりでした。
そして母子留学の候補地としても人気
移住したいランキングも上位
いろいろ調べて進学先、移住先として
文句なしのマレーシアでした。
念願の留学、移住は叶わず
こちらも過去に記事として残しています。
母子留学、海外移住は一旦諦めました。
正直、本当に正直言うと
悔しいし、今マレーシアへ母子留学、移住
そういったキーワードをSNSで見るたび
それができていない自分への失望と羨ましさ
この感情は一生ついてくるのか?と
不安になるくらいです。笑
どうしてそんなに海外移住や
マレーシアにこだわるの?
って思われてしまうかもしれません。
日本の教育は学力という面では
レベルも高いしその他にもいいところも
沢山あります。
もちろん子どもが望んでないのに
外へ出ようと、強要するつもりもないです。
私はただ、英語力だけでなく
"外国人の中で渡り合う力"
これは身につけてほしいと思っているので
母子留学、海外移住を検討していました。
世界を見て、その後日本を拠点にするのと
日本だけしか知らないのとは全然違う。
自分の人生の途中に海外生活があってもいい。
私はそう思っています。
現在娘はインタープリに通ってますが
自分の意見をみんなの前で言うスピーチや
ディスカッションの機会が日常的にあるので
それはすごく良いと思っています。
それと
海外、英語がどうとか、全て関係無く
シンプルに"We are different"な
スクールには助かっています。
「多様性を受け入れよう!」ではなく、
なんというか、
Everyone was opened to the differences
という感じ。
私自身も強く感じていますが英語が身近だと、
その他の外国語に対しても抵抗がなくなります
私もまだまだ勉強中ではありますが
英語は世界共通言語
出来て当たり前の世界です。
前にも書いたように
世界を見てほしい。
日本を俯瞰して見れる人間になることが
一番大切だと思っています。
それには言語力が必要なので
私は娘をインタープリへ入れたし
自分自身も勉強を続けています。
自己肯定感
以前の私は自己肯定感がとても低かったです。
例えば
短いパンツ履いたら足太いって思われるかも
スカート履いたらなんか思われるかも
二の腕太いからノースリーブ着れない
あげ出したらキリがないくらいです。笑
けどそういう気持ちも
外国人の友だちが増えたことで
一気にマインドが変わりました。
好きな格好しないともったいない!
誰に何思われても良いじゃん!
気にしてるなんてカッコ悪い!
そういう言葉をもらってから
自分の好きな服を着て、好きなスタイルで
外に出歩けるようになりました。
実際に、マレーシアに行った時も
みんな違ってみんな良い
それを肌で感じました。
他の国へ旅行に行ったときには
特に思いもしなかった点です。
その時の気持ちの状態も
あったかもしれませんが、マレーシアを訪れたときに感じた"生きやすさ"
これは私がマレーシアを好きになった
理由の一つでもあります☺️
自己肯定感は高い方がいいというのは
常識の中の常識ですね。
娘のスクールでも
息を吐くように褒めてくれて
娘の課題はどこですか?と聞かないと
共有してくれないレベルで
良いところに目を向けてくれる。
家庭でも、今後もずっと
そのような接し方を続けていきたいです。
なぜなら、自己肯定感の低さから
性格に大きな影響を及ぼすからです。
執着してしまう人は
自己肯定感が低く、他人に認めてほしいという承認欲求が強い傾向があるそうです。
他人から認められることで
自分の価値を感じられるので、話を聞いてくれたり褒めてくれたりする人がいると特別視して執着してしまうとのこと。
執着されたくない
マレーシアへ移住したい思いの中に
執着されたくないという気持ちがあります。
もう私のこと気にしないで!
気に留めないで!
みたいな😂うまく言葉に出来ないけど
興味を持ってほしくないわけではないけど
執着しないでほしい
私は自分自身の性格を少しは理解してます
繊細で神経質な面もあります
だけど、どこかポンコツで適当で
人を疑わず信じてしまうし
優しくしたいという気持ちで接して
裏切られることもありました。
そして嫌なことがあっても
相手を優先してしまうことがあるので
断るのが苦手で、執着されやすいです。笑
マレーシア(に限らず外の国)に行ったら
私のことをみんな知らないし
誰も気に留めないはず。
だから、日本から出たい。
その行き先は、大好きなマレーシアが良い
ということなのです。
冒頭に書いた
最近の投稿何個か削除した という話ですが
執着する人の特徴として
「他人の全てを把握したくなる」
という感情があるようです。
執着されたくない私
かといって生活スタイルを変えたくない私は
他人にそういう行動をとられると
逃げ場がなくて非常に困ります。
Instagramのメインアカウントを
削除したのも同じ理由です。
どこで何をしている。
過去にどこへ行ったか。
執着してしまう人は
ストーカーのような行動をとります。
固定観念が強く融通が利かなかったり、
自分は正しいと思っていたりするので、
そういう執着してくる相手とは
話し合いができないことも少なくありません。
私の危機管理能力の無さが生んだことですが
執着は怖いということを
身をもって体験しました。
つけ込まれやすい自分にうんざりするほど😂
そういうストレスから解放されたい
マレーシアへ行ったって
自分自身が変わらなきゃ
ストレスは付きまとうのかもしれないけど
環境を変えたい。と思うのです。
まとめ
話が長くなり、途中脱線しかけたり
うまくまとまっていませんが
私がマレーシアを好きな理由は
自分らしくいられるからです。
他の誰でもない、これが私
と堂々としていられる。
執着してくる相手もいない(笑)
現実逃避ができる場所
大好きな友人がいる場所
それがマレーシア
I love Malaysia🇲🇾❤️❤️
私の人生に現れてくれてありがとう!
今日のnoteはここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございます
消した投稿の中に
お相手の執着心からダークなコメントが
書かれてしまいましたが、、😅
それを目にしてしまった方
お目汚し失礼いたしました。
今後は平和なnote、Instagramで
いられるように、私自身も努力します🕊️
せっかくインスタで繋がれた
マレーシア在住の方との出会いが
アカウント削除により無くなってしまったので
(心から悲しいです😢)
もう二度とそんな別れがないように祈って✨
また次回のnoteでお会いしましょう♪
この場を借りて
今回のテーマをいただき
本当にありがとうございましたー!!🇲🇾