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フィルムカメラって楽しい!!

何十万もする最新のレンズを買って、バッキバキの写真を撮る。もちろんそれも楽しい。
私も以前は、最新のミラーレスカメラやGoProなどのアクションカメラを買い、旅行先での撮影を楽しんでいた。現在はというと、ブームに乗っかりフィルムカメラの沼にハマっている。(ミーハー)

フィルムカメラの魅力

音楽だったらひと昔前のシティーポップがブームになっている様に、最近の写真もフィルムカメラで撮った懐かしい"味"がオシャレであると捉えられているようだ。特に使い捨てカメラの"写ルンです"はその手軽さもあり、若者の間で人気が高い。インスタなどのSNSで使われるフィルターでも"フィルム風"のものが好まれて使われているのをよく目にする。

私自身、フィルムカメラを始めて3年ほどになる。
続けている理由として、デジタルではなくわざわざフィルムで撮るという手間と、現像するまでどんな写真が撮れているか分からないというその過程が、"作品を創っている"気持ちになり達成感が大きいから、それに良い写真が撮れていた時の感動が大きいから。
もちろん、真っ白い写真、真っ黒い写真など失敗も多々あるが、それもフィルムカメラの醍醐味である。
また、フィルムの種類によって色味が変わってくるのも、他のフィルムを使いたいと思わせ、沼にハマる大きな理由だ。

FUJIFILM

Kodak


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