とにかくQOLを向上したい人の牛すじのどて煮と炊き込みご飯、あさりのバター蒸し
どもす 時代と逆行するぽなちゃんだ。
前回作った牛すじ、トマト煮のもう半分はどて煮にしまーす。
厚めに切ったごぼう、スプーンでプリプリ切った蒟蒻をぶち込もう。
砂糖、みりん、白だしドボドボ。
生姜の千切りをたっぷり入れてゴボウが柔らかくなるまで煮ていこう。
味噌は2種類。
八丁味噌だけだと酸っぱくなるような気がするから普通の味噌もいれよ。
テキトーに合わせる。
煮汁入れて練り練り。
鍋にぶち込んで更に煮よう。
よ〜く味が染み染みするまで。
トロ〜としていい感じである。
粗熱が取れたらゆで卵もぶち込んでおこう。
完。酒飲みには最高のビジュアル。
ネギと七味をたっぷりかけてどーぞ。
味噌がコッテリ濃ゆくてうまい。
牛すじもホロホロプリプリでとってもおいC。
もう一品。
アサリのバター蒸し。
市場の魚屋のおじいちゃんに教えてもらった秘伝のレシピ。おじいちゃんのオススメはハマグリだけど、今回はアサリで。
にんにくスライス、鷹の爪、長ネギ、しいたけ。
アサリは安いときに買っておいたり市場で大量に買った時は冷凍するとめちゃ便利。
砂抜きして洗って、ジップロックに入れて冷凍庫ぶち込むだけ。使いたい時に使いたいだけ使えるから最高。ちなみにおいしさそのまま。冷凍庫にアサリが常に入っているという安心感すごい。
鍋にアサリたっぷり。
春雨も入れてみよ。
そしてシイタケ。おいシイタケ。うれシイタケ。
長ネギ、にんにく、鷹の爪、バター、酒、めんつゆ、白だしをテキトーに。
アサリが苦悶の表情を浮かべながら徐々に殻を開くさまが好きなんだけど、こんなに上に具をのっけちゃうと見えないな。非常に残念である。
蒸してアサリが開いたら完成。
貝のうまみってほんとヤバない？
アサリとバターの旨味を吸った春雨が正解すぎるな。
春雨って吸収力星のカービィかよ。
無限に酒が進むやーつ。あざーす。
アサリ蒸しの残ったジルは、もれなく絶対におじやにするように！！
水ときのこと白だし足して煮立たせて、米ぷちょへんざしよう。ダメ押しでチーズと溶き卵入れてとろ〜りさせよう。
あ〜これは、なるほどですね。
非常に狂える。
これのためだけにアサリのバター蒸しやるまである。
取り合いっこ確実。
どて煮の炊き込みご飯
さて、どて煮が余ったら炊き込みご飯にリメイクだ。
炊飯器にテキトーに米と水と白だしとどて煮入れてスイッチオン。
炊いてるそばからいい匂い漂う。
てか3.5合炊き、足りん。良い炊飯器欲しぃ。
万ネギたっぷりかけてどーぞ。
七味も合うのじゃ〜。
無限おかわり飯。
とにかく黒毛和牛はサイコーってこと。