とにかくQOLを向上したい人の泉屋風チャーハンとマヨ玉子
やっほーぃ 世界のぽなちゃんだ。
釧路という田舎から上京してきた。
わたしの地元、釧路のソウルフード スパカツで有名な泉屋というレストランには泉屋風という第二の人気メニューがあるとこないだ紹介した。
わたし自身は俄然スパカツ派だったから、てか泉屋風ほぼ食べたことないんだけど、自作してまんまと泉屋風に魅せられてしまった。
今回は、泉屋風にハマりすぎて炒飯まで泉屋風にしてしまったというお話だ。しかも深夜。
腹減ったなァ、なんかメシ食ぅけ。の深夜におもむろに食べる炒飯とはなんと罪深い。
腹ペコリーノだからマヨネーズた〜っぷりの玉子焼きも作ろ。カロリーに次ぐカロリー。なんだこの思考回路。頭イカれてるぜ。
泉屋風ほぼ食べたことないから、今回も泉屋に精通してそうな人の手を借りよ。
まずは玉子焼き。卵は3個。
後ろにスタンバってる面々は泉屋風に使用するものたちだ。
信じられない量のマヨネーズ投入。
オメェ、今から玉子焼きになるんだぜ?大丈夫け?
よく混ぜてもマヨネーズが浮いてる。
道産子は基本甘〜い玉子焼きが好きなので砂糖たっぷり、醤油で味付け。
焼いてこ。
玉子焼き用のフライパンないからフライ返し駆使してうまく巻くしかない。
巻き簾で形を整えておこう。炒飯で使用予定の味覇で重ししとこ。
さぁ続いて炒飯だ。
泉屋風のマストアイテム、ラードで炒めていこう。
野菜を炒めよう。めちゃ粗く刻んだ玉ねぎと、拍子切りの人参。なんだか炒飯とは思えない切り方だな。
ウインナー、キャベツ。
いやキャベツデカない?大丈夫?
ウインナー先に入れて、溶き卵投入。
キャベツまだ?
そこに米!このご飯の量よ。
節制ある大人が深夜に食う量ではない。
そんでキャベツまだ?
味付けは味の覇者ウェイパー。泉屋風は化調入れときゃ万事オッケーだから、アジシオと味の素ガッツリでキメてこ。
そんでもってデカめのキャベツとニラ。いやキャベツこのタイミング!?満を持しすぎだろ!!しかも炒飯とは思えぬサイズやぞ!?火通る!?
案の定火が通らなかった様子。
いやこうなるよね。
わたしはだいぶ序盤から気が付いていた。
まぁでもうまけりゃいいのよ。迫力炒飯。
マヨネーズたっぷりの玉子焼きはこんな感じ。
良さげな焼き具合。
いざ深夜カロリー飯。
泉屋風やっぱめっちゃウマイ。化調バンザイ。
ラード×化調の最強タッグ。勝てる気がせぇへん。
そんでもって大量マヨネーズの玉子焼き。
これまたチョーうまい。あんなにマヨ入れたのにマヨ感ない。ただのシットリジューシーなうめぇ玉子焼きだった。
こうして深夜の空腹は満たされるのであった。
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