ぽんマネ ♪『 Pon!と学ぼうマネー教室 』
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8/18(木)🗽米国株は小幅高📈 強弱混合の経済統計を受け、米国経済の力強さ&インフレのピークを消化しながら、株価は下落後に押し目買いが入り、後半反発する流れ🤔✨
・先週の新規失業保険申請件数は3週間ぶりに減少し、労働需要の強さを示唆 ・8月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は3ヶ月ぶりにプラス ・7月の中古住宅販売件数は6ヶ月連続で前の月から減少、住宅市場が急速に悪化 ○債券市場では 年内の利上げ継続の一方、来年は利上げ停止期待も高まり利回り低下 ○株式市場では セントルイス連銀ブラード相殺75bp利上げ支持発言など、利上げ加速の警戒をしつつも、一方で下落局面では押し目買いがしっかり入る展開 インフレ抑制に向けたFRBの金
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8/11(木)🗽米国株まちまち🤔✨ 前日のCPIに続き、予想を下回るPPIを受け、米国株は上昇してスタートするも、年内の利上げが継続する中では下げに転じてしまう
7月PPI(生産者物価指数)は市場の予想を下回る ・PPI 9.8%上昇(予想10.4%、前月11.3%) ・コアPPI 7.6%上昇(予想7.6%、前月8.4%) ※変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPPI 生産過程におけるインフレ圧力が和らぎ始めた兆候が示された 向こう数ヶ月の消費者物価指数(CPI)の上昇ペースが抑えられる可能性がある 前日のCPI に続き、PPI を受け、予想より低調なインフレ指標で株価は反発してスタートしたが、9月に50bp、
8/5(金)🗽米国株まちまち💦再び 予想を上回る力強い雇用統計を受け、債券市場では利回り上昇🙅♂️ 一方、株式市場ではリセッション懸念後退🙆♂️と好感される展開
7月米雇用統計は、予想大幅に上回る伸び ・非農業部門雇用者数 52.8万人増(予想25万人増) ・失業率 3.5%(予想3.6%)→50年ぶりの低水準 ・平均受給 前月比0.5%増(予想0.3%) ○ 債券市場では FRBによる積極的な利上げが継続され、9月FOMCにて75bp利上げ確率が上昇し、短期債、長期債の全て利回りが上昇 ⭐️2年債と10年債の利回り格差0.5%近くもの歴史的な高水準 本来なら将来の景気後退を示唆しる悪材料になるハズですが、、、 2年債は目先
8/3(水)🗽米国株📈全面高、(月)(火)の神経質な相場が一転、終日力強く上昇🙆♂️ 「思ったほど悪くない」企業決算がハイテク株を押し上げ、米国株を牽引
(月)(火)と神経質な相場が続きましたが、 ⭐️地政学リスクが後退 ペロシ米下院議長が台湾を去り、中国の警告も米国は想定内と冷静な対応 急上昇した地政学リスクはいったん落ち着いた模様 ⭐️金利 債券市場は複雑な動きを継続 短期金利は上昇、目先の利上げを折り込む 長期金利は下落、先々の景気減速を折り込む → 相当な利上げペースを折り込んだマーケットでしたので只今、消化中 ⭐️決算 米企業Q2決算は「失望」を懸念されていましたが 「思ったほど悪くない」決算、直前