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米国株 PickUp記事📰8/16(火)PM-17(水)AM

BloombergとREUTERSに掲載された注目記事をPick Upして紹介しています
原則、時系列に並べていますが、正確には前後します事ご了承下さい

マーケットが動いた、その時、その背景には何かしらのニュースが存在します
『 全ての事象には必ず理由がある。何事も偶然ではなく、必然 』
『 相場のことは、相場に聴け 』
そこで私は🤔
『 5W1H 。いつ、誰が、何を、何処で、どんな風に 』
情報が発せられたかを大切に♪ Pick Upしていきます😉💫


良質な情報と共に🍀




◆マーケット概況

〜テーマ別の総括記事〜

○ 株式

16日の米国株式相場は続伸。景気減速への警戒を強めつつ、相次いだ好調な決算を見極める展開となった。ハイテク株は午後の取引で突然下落に転じた

「取引終盤の下げは主にテクニカル要因によるものだ。S&P500種が200日移動平均に到達すると、騰勢を失いはじめ、ショート筋は上向きのモメンタムに闘いを挑んだ」と解説。「現実的にみれば、今の水準ではレンジから抜けられない。最新の経済データを米金融当局がどのように認識し、どんな経済的結果がもたらされるか見通せないからだ。これだけ不確定要素があれば、市場はこのレンジを上抜けるのに十分な自信を持てない」


○ 債券

米金融・債券市場では、 米債利回りが小幅に上昇した。米小売り大手の好決算を受け、米連邦準 備理事会(FRB)に一段の利上げ余地があるとの見方が広がった

「ウォルマートの業績にはポジティブな要素が含ま れている」と指摘。「米経済にはまだ少しガソリンが残っているようだ 。それは良いことだが、FRBにとってはやるべきことがあるというこ とだ」


○ 為替

ニューヨーク外為市場でドルが主要通貨バスケットに対しほぼ変わらず。市場参加者は17日に公表される7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や小売売上高統計に注目している


○ 原油

米国時間の原油先物は約3%下落し、ロシアによるウクライナ侵攻開始前の水準に戻した。軟調な経済指標を受け世界的なリセッション(景気後退)懸念が台頭していることが背景




◆Pick Up 記事

Bloomberg、REUTERSから注目記事をPick Up、(原則)時系列に並べて紹介

尚、私のお薦めに応じて⭐️マークを付けています


1.⭐️半導体業界、パンデミック下の好況から一転不況へ ジレンマ再び

2022年8月16日 13:53


2.⭐️⭐️米住宅着工件数、7月は昨年2月以来の低水準 許可件数も減少

7月の米住宅着工件数は市場の予想以上に減少し、昨年2月以来の低水準となった。住宅建設業者は需要の低迷と在庫増加に見舞われている


3.⭐️⭐️米製造業生産指数、7月は3カ月ぶりに上昇 自動車生産が急回復

7月の米製造業生産指数は3カ月ぶりに上昇した。自動車の生産指数が急回復したが、他のカテゴリーは強弱まちまちだった


4.⭐️⭐️ウォルマート株上昇、予想より良好な四半期決算が安定化を示唆

16日発表した5ー7月(第2四半期)決算は、利益がすでに引き下げられていた市場予想を上回り、業績見通しは従来予想から若干引き上げられた。米株式市場で同社の株価は上昇した


5.⭐️⭐️ホーム・デポ、5-7月決算は市場予想上回る 住宅市場の減速よそに

5-7月(第2四半期)決算は、売上高と利益が市場予想を上回った。減速の兆しが見られる米住宅市場をよそに、堅調な業績となった


6.⭐️もはや「終末論的な弱気」でない、センチメント上向く BofA調査

インフレがピークをつけたとの臆測が広がる中で、投資家はこれまでになかった度合いの悲観を和らげつつある。市場を支配していた「終末論的な弱気」地合いに歯止めがかかったことが、バンク・オブ・アメリカ(BofA)の月次ファンドマネジャー調査で明らかになった

「センチメントは依然弱気だが、インフレと金利の衝撃が今後数四半期で終わるとの期待が高まる中で、もはや終末論的な弱気ではない」


7.⭐️サウジ政府系ファンド、米株に70億ドル投資 景気後退懸念で下落時に

・アマゾンやアルファベット、ブラックロックなどを新規に構築
・ほぼ倍増した原油収入が追い風、ハイテク株への投資を強化


8.⭐️「ミーム株」代表格ベッド・バスが79%高、弱気派の警告に耳貸さず

3週間で510%高を演じ、「ミーム株」買いの機運を再び盛り上げた米家庭用品小売りのベッド・バス・アンド・ビヨンド。バリュエーションの高さにウォール街のアナリストらが警鐘を鳴らす中でも上昇傾向は健在だ


9.米企業利益の底堅さに反転リスク、営業レバレッジが軟化 モルガンS

新型コロナウイルス禍後の市場はナスダック指数の異例な堅調さや「ミーム銘柄」の上昇、インフレに直面する中での企業利益の底堅さに至るまで、サプライズの連続だった


10.台湾巡る中国の決意を米国は軽視すべきでない 秦剛駐米大使が警告

Iain Marlow


11.イラン、核合意再建草案に関して回答をEUに送付 ISNA


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