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久しぶりに読み返してみた
前回久しぶりにサイコパスのことについて触れました。
そこでついでと言ったところですが、サイコパス社長に出会い、逃げるまでの100日間の話 を読み返してみたので、その感想についてお話しします。
自分で書いたものを自分で読み返した感想なので、今回はいつもにも増して面白くない内容となっております。
それでも興味のある方だけここからお進みいただけたらと思います。
感想
1話から最終章まで全て読み返しましたが、こわいもので
内容を半分ほど覚えていませんでした。
「ああそうだ、こんなこともあったな」と思うようなことがいくつもありました。
ここでもどこでもいいので、メモや文章として
“書きのこしておくことへの意味”を改めて実感したような気がします。
しかも読み進めて行く中で「この内容を書いて公開しておいて大丈夫なのだろうか?」という今更不安に駆られる部分が見つかったので、一部内容を暈して書き直すか、カギをするという意味で有料にすべきなのではとも思いました。
正直辛かったので、無理矢理この時期の記憶を消そうとしていたと思うのですが、知らぬうちに消すことに成功していたようです。
※なぜ公開しておいて大丈夫なのだろうかと思うような内容を含んでしまったのかということを今改めて思い返してみたのですが、その内容を記載した時は少し精神がおかしかったのかもしれません。
コメントも読み返しました
コメントをいくつかいただいているので、そちらについても改めて読み返しをさせていただきました。
やはりこの頃はまだ精神的に不安な部分もあったのか、自分の様子が今と少し違うなと思う部分があり、精神が不安定になると人は変わってしまうということを実感しました。
※私の場合鬱病とまでは行かず、単に強い不安に駆られていただけだと思います。
コメントにて「優しいお人柄」といった文面をいただき、noteには優しい人が何人もいらっしゃるのだなと思い、みなさんのおかげでここまで元気になれたのですが、元々私自身はあまり優しい人柄ではないのですよ。
何ならサイコパスをまだ見たことがない人が、「あの人はサイコパスかもしれない」と裏で話をされているような人間なのです。(実際に何度かそのような経験があります)
しかしあの件について書いた文章を今私自身が読み返すと相当気弱な部分が全面的に出ていたので、
人との相性だけでここまで弱さが際立つものなのだなということも実感しました。
ただひとつ言えることは今後、私自身はサイコパス(正しくはソシオパス)にはなりたくないですね。
生で危険人物と関わったということを貴重な体験だったと無理矢理思うべきであるかもしれません。「この経験を生かしてあのような人間にはならないようにしよう」という反面教師にはなったような気がします。
そう考えると危険人物に出会ったのも悪い事ばかりではなく、意味のあることだったのではないかと思えてきました。
またあのような人物と会いたいかと聞かれると、
もちろん会い(遭い)たくはないです。
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