ラディッシュの発芽率
今年に入ってからもう3回目のラディッシュの栽培を始めています。
2回目と3回目を育てていて思ったことについてお話します。
発芽率について
今年に入ってから育てていた1回目のラディッシュの栽培の時は、種は全て発芽したはずですが、2回目と3回目を育てていて思ったのは「発芽率が落ちたな......」ということです。
今育てているラディッシュの種はこちらです。
今現在3回目を育てているのですが、種を30個まいたうち、20個くらいしか発芽していないような気がします。
(写真を撮るべきでしたが今日は撮っていません)
しかも発芽している芽のうち、元気よくて移植しようと思える芽がかなり限られており、どうしてこんなことになってしまったのだろうかと。
何なら1回目を育てた時は元気のいい芽が多く、若干余って勿体ないほどだったのですが。
30個の種を植えてそのうち移植するのは16個の予定なのですが、2回目を育てた時も16個を選び出すのがギリギリ、もしくはちょっと足りず、やむを得ず小さな芽も移植したので、なぜなのだろうかと疑問です。
気温問題
ラディッシュのことについて調べていると、こんな情報を入手しました。
“15度~17度あたりの、比較的涼しい気温の時期に良く育つ”とのこと。
......なるほど。
これが原因ということも考えられるかもしれません。
私が住んでいる土地の天気予報を見ると今現在それくらいの気温が表記されていますが、実際には明らかにそれ以上の気温に上昇しています。
ただよく考えてみると、ラディッシュって大根ですよね。
大根って涼しい季節に育つものということを考えると、ラディッシュももう少し涼しい環境に置いてあげられないものだろうかと考えてしまいまいますが、
なかなか難しいですね。
相変わらず、「太陽の光があたる涼しい場所」という表現に合う場所がイメージできず、育てる場所に困っています。
あと過去にもお話したことがあるのですが、昔習い事をしていたお教室の先生がラディッシュを育てておられ、私の記憶ではこの暑い季節に育てていたと思うのですよね。
種の品種が異なったのか、結構大きくどれも元気がよかった記憶があります。
あの先生もかなり自由な方でプランターなど使わず、レンガで囲っただけの場所に、豪快に野菜や花を自由に植えておられました。
採りに行く時はその土の上を堂々と歩いて、まるで畑のように収穫しに行っていたのを憶えています。
それくらいの自由さがあった方が、野菜も元気よく育つってものでしょうか。
私の栽培は神経質かもしれません。
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