【最新版】note利用者のMBTIタイプ
以前note利用者のMBTIタイプを調べてから約2ヵ月半が経ちました。
前回⇒ MBTIという呪縛+note利用者のタイプ
MBTIには呪縛されないよう楽しめる範囲内でと考えてはいますが、私の周りでは性格診断に関する情報を提供してくれる人が多いので、相変わらず調べがちです。
約2ヵ月半が経ったので、最新版のnote利用者のMBTIタイプ(16種類の性格診断)について調べました。
MBTIについて
MBTIとは米国 The Myers & Briggs Foundation の登録商標です。
16Personalities 性格診断テスト等と表記した方が良いのか前回も迷いましたが、MBTIである方が一般的によく知られていると思ったので、タイトル等に使用しています。
☆16Personalities 性格診断テストが受けられる中でも有名なサイト⇒16Personalities
note利用者のMBTIタイプ一覧
note利用者の各MBTIの人数を調べました。
・ユーザー情報(プロフィール欄)に16種類あるうちの自分の性格を表す英字4文字を掲載している方のみのデータです。
・2種類の性格を表記した曖昧な分は省いています。
・矢印は前回と比較した人数の増減を表記しています。
(※2020/7/1 2:00時点の情報)
ISTJ 1人→
ISTP 2人↘
ESTJ 2人→
ESTP 1人↗
ISFJ 3人→
ISFP 0人→
ESFJ 1人→
ESFP 0人→
INFJ 32人↗
INFP 49人↗
ENFJ 3人↗
ENFP 9人↗
INTJ 24人↗
INTP 22人↗
ENTJ 0人↘
ENTP 9人↘
個人的な感想
前回調べてから約2ヵ月半後の感想になりますが、やはり極端な結果であるということに変わりはありませんでした。
INFJとINFPの方に特にnoteが向いているのか、この2タイプの性格については、前回調べた後からもどんどん利用者が増えているようです。
INFJやINFPは人口割合で見ると非常に少ないはずですが、ここにはたくさん集まっているということを考えると、noteってとても楽しいツールですよね。
プロフィール欄に記載している方のみの情報であるため、性格診断関連について書いている方の記事を読んだ体感としては、まだまだINFJとINFPの方がいるような気がします。
あることに気付いた
更に今回はあることに気づきました。
直感的(N)か感覚的(S)かの違いだけで、
INFJの方は32人いるのに対しISFJの方は3人です。
INFPの方は49人いるのに対しISFPの方は0人なのです。
そこで直感的か感覚的かという部分の差が大きいのではないかと思い、note利用者の性格を直感的と感覚的の2種類で分けてみました。
結果、感覚的な方は10人であるのに対し、直感的な方は148人がプロフィールに性格診断結果を載せるという極端な差があることに気づきました。
例えばこの中で数名がアカウントを2つ所有していたとしても、あまりにも極端な差があることは間違いありません。
・感覚的であるほどプロフィール欄に性格診断結果を載せない傾向があるのか
・直感的であるほどネット上で自分を表現しやすい傾向があるのか
・それ以前に感覚的に比べると直感的である方が性格診断に興味を持ちやすいのか?
性格診断はほんの少しの気づきと、まだまだたくさんの謎に包まれています。
個人的に次に気になっているのは、他の有名SNS利用者のMBTIについてです。
また新たなデータが取れたらここでご紹介します。
★2020 10/5 第三回目のデータを発表⇒ 【第三回】note利用者のMBTIタイプ
次の記事⇒ 少しの行動で環境は変えて行けるのだろうか