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動くもの
全国的にそろそろ梅雨が明けそうですね。
今のこの季節、多くの方の部屋にあるであろうあの家電から「動くもの」について自分の中であることに気付いたので、そのことについてお話したいと思います。
今回はHSP関連の内容です。
動くものが部屋に
リビングに行くと、いつも何か不快なものが部屋の中にあります。
それが何なのかはすぐにわかりました。
扇風機です。
ただ扇風機そのものの存在が不快というわけではないのです。
首振り機能が苦手なんですよ。
動きに終わりがない
自分の中でとにかく何かにつけて終わりを求めているようで、「この扇風機はいつまで首を振っているのだろう」とか、「実際のところ左右に動かすことで涼しくなっているのだろうか」とか考え始めると、本当にただの不快な動きでしか感じられなくなってきてしまうのです。
そして実は首振り機能に限ったことではなく、風が当たったり当たらなかったりソワソワしているのもダメで、何なら直に風が当たるのも苦手なんです(寒いからというわけではなく、風自体が当たるのがあまり好きではない)。
そういえば幼少期の頃、一歩外に出て風が強いと「もう外には出ない」と言っていたそうなので、本能的に風が苦手な何かがあるのかもしれません。
ちなみに、今は外(自然界)の風はこれといって不快感はありません。
こういう「動くものが苦手」という感覚も、HSP の項目に入ったりするものなのでしょうか。
扇風機の場合は動くと若干の物音や機械音もするので、この物音こそHSPに関係しているのかもしれません。
他には
他にも何か動くもので苦手なものはあるかどうかということについて考えてみたのですが、動くオブジェ系もちょっと苦手です。
イメージとしてはこういうものです。
例えば、出かけた先で置いてあるくらいなら問題ありませんが、部屋で静かに過ごしている空間に置いてあると、視界に入らない場所に置くようになるか、置くこと自体をやめてしまうと思います(デザインは綺麗で好きなので残念です)。
以前、HSP対策について~番外編~ という記事内で時計を置くのをやめたという話をしたことがあるのですが、正にこれが常に動いているものでした。
もし私がおじいさんの古時計を受け継ぐことになったら、受け継いだその日から止めてしまっていたかもしれません......。
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