皆逃げるのに必死で心が痛む
noteで文章を書き始めてから1ヵ月と数日が経ちました。
この1ヵ月でどのような人が訪れ私の書いた文章を読んでくれているのか、ということが気になりダッシュボードを確認したのです。
そこで気づいたことについて今回はお話しします。
サイコパスから逃げようとしている
私の書いた文章の中で最も読まれているのは、実は
サイコパスから逃げる方法・対処方法 なんです。
noteの登録者の中に、サイコパスから逃げようと考えて読んでいる人がいるとは確率的に考えにくい上、サイコパスに実際に会ったことが無い限りは興味が持てる内容であるとも思えません。
ということは推測ですが、note利用者ではなくサイコパスが実際に身近にいて、逃げたいと考えている人が「サイコパス 逃げる」「サイコパス 逃げる 方法」等と一般的な検索ツールで調べているような気がするのです。
単に興味本位であるならば良いのですが、実際にそれだけサイコパスから逃げる情報を知りたがっている人がいることを考えると、少々心が痛みます。
苦しんでいる人自身、サイコパスという特徴を持った人を責めるのではなく、まずは
「責められるので逃げたい。でも逃げられないし、せめて対応方法だけでも知ることができたら...」。と思って、来ているのだと思います。
私自身そうやって検索をしていたのでとても気持ちがわかります。
サイコパス社長に出会い、逃げるまでの100日間の話 を一番はじめに公開しましたが、後から公開した逃げる手段の方が一気に追い抜く結果となりました。
性格診断は気になる
次によく読まれているのは
MBTIという呪縛+note利用者のタイプ です。
この記事ではnote利用者のMBTIをプロフィール欄から抽出した結果を載せました。プロフィール欄だけなので、やや納得の行かないデータではあると思います。
ですが「note利用者にはどんなタイプが多いのか」。「自分と同じ性格の人はどれくらいいるのだろう」。というデータの部分だけは、多くの方が気になっているのではないでしょうか。
ちなみにですが、あれからもINFJとINFPの方はどんどん増えています。
(※noteの検索枠でユーザー検索した情報によるもの)
人口割合で見た時に、いずれも非常に少ないのにも関わらずです。
不思議ですよね。
毎日夜22:00頃に記事を投稿していると、さまざまな気付きがありました。
この日に投稿するとあまり読まれない、かと思えば後々読まれることもあるとなると、話の内容というよりは人の生活が大きく関わっているのではないかという予想もしています。
私自身生活の中で役立てられるような情報を発信しているわけではないのでこのデータが参考になるかどうかはわかりませんが、データそのものを取ることが好きなのかもしれません。
またこれらについてもまとめて別の機会でお話しできたらと考えています。
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