「子どもにきつく接してしまった」そんなときの向き合い方
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\内観×カウンセリング×コーチング/
こころとからだを整えるサロン
「わたしには絶対無理!」を
3か月で叶える内観ノート
セラピスト 川上るい です
仕事や子育てをしていると
毎日の忙しさや
カラダやこころの疲れで
余裕を失う
こういうこと
多くのママなら
経験があるのではないでしょうか?
余裕を失って
家族への思いやりを
ほんの一瞬失ってしまって
子どもにいつもより
キツく接してしまった
こんな経験のあるママも多いかもしれません。
わたしは
息子が小さいころ
毎日のように余裕を失い疲れ切っていました。
余裕を失ってしまって
きつい口調で
息子に接してしまったこともあります。
罪悪感で
涙を流したことが
何回も、何回も、あります。
もしかしたら
いまこの瞬間にも
この文字を追いながら
罪悪感を感じているママが
いるかもしれません。
「子どもにきつく接してしまった」
こんなときの
内観のポイントをご紹介します
少しでも
気持ちが楽になる
きっかけになればうれしいです。
「子どもにきつく接してしまった」
↓
何がおきたの?
出来事を事実としてかき出してみよう
↓
そのときのあなたの気持ちは?
どうしたかった?
どうしてそう思った?
本当はどうなりたい?
↓
不安や悩みなど
その気持ちが大きくなったらどうなると思う?
↓
どうしてそう思う?
↓
そう感じる根拠は?確証は?
↓
ほかの可能性は?
このようにして
事実を事実として見つめる
そのうえで
ほかの捉え方の視点を持とうとする
ここが大事
いつも一緒にいる家族だからこそ
距離感が近くて
勢い任せて
余裕を失った行動をしてしまうこともあります。
でも、だからこそ
事実を事実として見つめる
ゆっくり丁寧に向き合う
ここが大事です。
感じた言葉や印象
こころによぎったものを
すべて、かき出してみることで
きっと気づきを得ることがあります。
ぜひ、ノートにかき出してみてくださいね♪
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