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読書記録30 繊細さんの幸せリスト

『今日も明日も「いいこと」がみつかる「繊細さん」の幸せリスト』

著者:HSP専門カウンセラー 武田友紀さん

以前にもHSPに関する本は色々と読んできました。

自分は違うのかな?と思いつつ、読んでみると私のために書かれていることなのでは!?と思う部分も多いので、HSPというワードを見つけると積極的に読むようにしています。

この本は、6章にわたってどんなことが繊細さんにとっての幸せになり得るのかということを教えてくれました。

この本の各章で、私が元気をもらった部分をご紹介します。読むだけで気持ちが軽くなる本だな、と思いましたので、ぜひいろいろな人に知ってもらえたら嬉しいです。

第1章 感じる幸せ

「心を満たされるって、どんなとき?」と、自分に問いかける。

「いい感じ」と同じくらい「嫌な感じ」を大切にすること。

第2章 直感の幸せ

直感で「いい!」と思ったものについて、なぜいいと思ったのかを言語化してみると、自分という人間がわかります。

直感を大切にすることは、自分の本音を大切にすること。

第3章 深く考える幸せ

「自分」が育つ時期には、アウトプットが増える。

第4章 表現の幸せ

「表現する時間そのものの幸せ」を大切にしてみてください。

第5章 良心の幸せ

向いていない仕事や違和感のあることは、この広い世界にいる「それがやりたくて得意な人」に任せ、自分は、自分のやりたい仕事に全力を尽くす。

第6章 共感の幸せ

持ち前の共感力は、まずは自分のために活かそう。

繊細さんは、本来、まわりの人とのあたたかいやりとりに喜びを見出す人たち。

ちょっとワガママかなと思うぐらい、まずは自分を優先することが大切。


最近、楽しいことは楽しいこととして楽しめていますが、気持ちが落ち込み気味というか、なんだかうまくいかないなぁ…と思うことが多いので、このタイミングでこの本に出会えてよかったです。

今後も落ち込む時が出てくると思います。そんな時にはまた振り返って、元気をもらいたいな、と思います。

なんだか最近猛烈に本を読んでいるような感じになっていますが、noteに書いていなかっただけで、結構1〜2日に1冊のペースで読んでいるような気がします。

読書に没頭している時間は他のことにとらわれずに済むのでやっぱり結構好きです。

まだまだ興味のある分野の本を残しているので、楽しんでいきたいです。

ありがとうございました。ぽくこ

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