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【#カメラのこと】自分らしい撮影スタイル模索中 | 第5回Fujifilm X-PRO3 開封の儀編

今回は、前回書いた記事に基づき、少し時間が経ってしまいましたが、X-PRO3 【開封の儀】と題しまして、実際、X-PRO3の箱の中身について振り返ってみたいと思います。

もし、購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、以下の前回の記事と合わせて、少しでも参考になっていただけると幸いです。


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箱の側面には、シンプルに【X-Pro3】の文字が。。。

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箱上部もシンプルに【FUJIFILM】のロゴのみ

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箱を開けるとビニール袋の中にこんな感じで入っていて。。。

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ビニールの中身は、右から

- 説明書(フランスで購入したのでマニュアルはフランス語です。)
- 富士フイルムのカメラを購入すると必ず入ってくる交換レンズやカメラ本体を包んだり、レンズを拭いたりする時に使える布
- 付属ソフト、サービスセンターの案内などが書かれた冊子

ただ、今回初めてだったのが、付属の布の色が前回のX-T1購入時は、黒だったんですが、シルバーだったのが個人的には新しかったです。(笑)

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更に箱2段目には、カメラ本体と。。。

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このようなアクセサリー類が。。。

- ストラップ
- 充電池
- ケーブル類
- ストラップをつける際に必要な金具

ただ、今回、今までと明らかな違いを感じたのが、充電器がないということ。どうやら、直接カメラ本体に電池は入れっぱなしにして、ケーブルで直接、充電するタイプになったようです。

ただ、今までの充電器を使用しての充電ももちろん、可能です。

↑↑以前、使用していたX-T1については、こちらの記事をご覧ください↑↑

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本体正面からの外観

さすが、X-Proシリーズ、正面から見て、メーカーロゴや機種のロゴがなく、シンプルに徹しているところが個人的には気に入っています。

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背面はこんな感じ。。。

デジタルカメラなら必ずと言っていいほどの背面液晶は隠されていて、背面の小窓は、設定で、現在の撮影情報(ISO/絞り/シャッタースピード等)、もしくは、富士フイルムと言ったら、往年のフィルムを変える感覚で楽しめるフィルムシミュレーションという機能があるのですが、現在どのフィルムを使用しているかかくにんできるようになっております。

現在私は、フィルムシミュレーションタイプに設定しており、設定すると、フィルムと現在使用のISOがどの状態か確認できるようになっております。昔のフィルムカメラを使用されたことのある方ならご存知かと思いますが、

昔のフィルムの箱の一部を背面に入れて現在、どのフィルムを使用しているか確認する。。。

あの懐かしい感覚です。心憎い演出で、ここも私にとって、購入の際にグッときたポイントです。(笑)

ちなみに、これらは、電源OFF状態でも表示されるようになっているので、現在、どのフィルムシミュレーションを使用しているか、いつでも、確認できるようになっております。

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クラッシッククローム

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ベルビア

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アスティア

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本体上部

X-Proシリーズは前面ではなく、本体上部に各種ロゴがあります。更に、ファインダーはレンジファインダースタイルを踏襲しているので、左端。シャッタースピード、ISOダイヤルは2段階形式の1つのダイヤルボタンに集約されていて、そこもまた、無駄のない作りです。更には、露出ダイヤル、ファンクションボタンと非常にシンプルです。

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手持ちのレンズをつけてみる。。。

レンズは、XF 35mm F1.4、このレンズは角型のレンズフードを採用しているのですが、このカメラこそ、角型が非常に似合うことを改めて実感。

↑↑ XF35mm F1.4 のレンズについては、こちらをご覧ください ↑↑

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装着すると奥行きはこんな感じ。。。

とにかく、小さめな単焦点レンズをつけて、気軽に持ち運びたいそんなカメラです。あと、とにかく、シャッター音が小気味よく、とにかく、ファインダーで被写体を探して、何も考えずにとにかく、シャッターを切りたい。。。気持ちにさせてくれるカメラです。

だからこそ、デジタルカメラには普通にある背面液晶で撮影した画像をその都度、確認するという行為はしたくなくなるんですよね。これには、賛否両論あると思うのですが、私は、これで、良かったのかなと思えるタイプの人間です。(笑)

ただ、画像を確認する方法も応急処置みたいな感覚で、ファインダーから覗いて確認することもできることはできるので、その辺りは、使い方次第のような気もしています。

まだ、使用して2ヶ月ちょっとですが、これから、長く使っていくつもりでいるので、また、頃合いを見て、このカメラについて、今後もレポートしていこうと思います。

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