神様と出逢った。その①
「ふくふく開運絵馬」
本日、この2冊が同時に届きました。
今回は、このうち「ふくふく開運絵馬」という本についてお伝えします。
絵馬 すごかっ!
正直なところ、僕にとって絵馬というものは、
神社へ参拝へ行った際に、なかなか手がでなかったものです。
何故なら、気になる御守りを買うと、絵馬をみていいなぁ、かっこいいなぁと思っても予算オーバーをするからです。
そして、御守りは持って帰るけど、絵馬は持って帰れないからという理由もありました。
が、しかし、
絵馬は、持ち帰ることができるのです。
衝撃でした。
絵馬師は画家よりも、商品デザイナー
絵馬師が描く絵馬は、絵馬師が描きたいものを描いているのではなく、ご依頼を受けた神社仏閣の神職・僧侶の考え方や、祀られている御祭神・仏様を思い描きながら、依頼主の意に沿ったものを描くそうです。
絵馬師の話を知るまでは、絵馬の絵について考えたことがなかったです。
絵馬の絵はすごいなぁっと思ってはいましたが、それよりも、お値段もまぁまぁするなぁと。
絵馬は天然のカウンセラー
猿田毘古神《さるたひこのかみ》
書籍を開こうとして、一番最初に目にした絵馬のページが、
「猿田毘古神《さるたひこのかみ》さんの絵馬でした。
なになに、この絵馬をひもとくと、
新しい事業の道を拓く開運絵馬
自分の人生を自分で切り拓く。
未来に繋がると思うことは、とにかく声に出してみるとよいですね。
言霊といいますが、人に自分の思いを伝えると、不思議と力になりますね。
神社でいえば、祝詞や鈴、柏手などを打つことで穢れを落とす。
お寺でいえば、読経、太鼓、銅鑼を鳴らすなど、音にはその場の空気を変化させる力があります。その音がいつしか軌跡を起こします。
とのこと。
僕は、三重県の猿田彦神社へも3度ほど参拝をしたことがあります。
御朱印もいただいたりしました。
すぐそばの伊勢神宮にも参拝しておりますが、三重県の方々からは、
お伊勢さんに呼ばれたのだねと言われました。
雪に覆われたお伊勢さんをみることもできたりと、とても貴重な体験をしております。
ここのところ、自分の周りの方や自分に起きる事象に、感謝をしています。
手相鑑定士のトッチーさん(すっごく温かい方)との出逢いと、そのコミュニティ ギフトでの関わりと、ギフトの温かいメンバーの方々との関わり。
そして、ストアカのnote講師のらんみかさんとの繋がり(これかなり大きい)。
龍に関わる出来事や、江の島神社参拝、龍口明神社参拝。
龍口明神社の宮司さんとの必然の巡りあわせと九星気学講習。
諏訪大社での龍さんとの出逢い。龍神様を意識する出来事の連続。
予祝の講座を知り合いから受けて、noteに予祝をアップ。
そして、この絵馬師 永崎ひまるさんの
史上初の、絵馬師による開運絵馬の本との出逢い。
神様とご先祖様に感謝です。
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