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#8 絵

こんばんは
好きなシンガーソングライターのインスタライブを見ていたらまた日付超えてしまいました。

マン・レイ展

今日は渋谷のBunkamuraでやっていた「マン・レイと女性たち」に足を運んできました。

今回は写真家らしく初〜中期のあたりはポートレートが多く、本人というより周りを取り巻く人々も合わせて出来上がっていました。楽しかったあ。

わたしはシュルレアリスムの絵が好きです。訳がわからない絵というか奇妙だけどはっきりしているあの噛み合わなさに惹きつけられています。

前回のマン・レイ展は2010年で当時10才。小学生ながら、裸体の写真や絵が数多くあり、これは見ていいのか?と思いながら、でもどれも魅力的で、じっくりと見学しました。
その時に購入した「無題(マン)」の青いハート(のようなもの)が描かれたクリアファイルは未だによく使っています。


わたしと美術館のはなし


幼少期から両親の影響で美術館にはよく訪れていました。一番古い記憶は2005年のゴッホ展。5才のわたしは上野の大行列に我慢ができず、代表作の「ひまわり」を見ることなく寝てしまったそうです。待機列は確かにうっすら覚えています。ながかった。

それからも、印象派、ポップアート、シュルレアリスム、写実主義、色々連れて行ってもらいながら歳を重ねていくうちに、1920年代のパリ、とりわけシュルレアリスムの作品たちが大好きになりました。

歴史は苦手だし、芸術学を勉強しているわけではないので、他人様に話せるようなことではないのですが、好きだとは胸を張って言えそうです。


もう単位取り終わってるから、後期はゼミだけのつもりでいたけど、大学の一般教養科目にある芸術論、後期はとってみようかなあ

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