衆議院選挙にいって困惑した話。
先日は、衆議院選挙でしたね。
私も投票に行ってきました。
とはいえ、
選挙に行くようになったのは結婚してからで、
政治のことはほとんど何も知りません。
毎度、候補者のホームぺージやインスタ、YouTubeなどを見て、
応援したいと思った方に投票するスタイルです。
先日の選挙も、もちろん同じように臨みました。
どちらかといえば、経歴はさっと見ます。
どんなことをしてきたか よりも、
これからどんなことをしようとしているか を、具体的に示している人の方が好きです。
知らないことが多い分、偏見がなく、
”自分で選んだ”と思えるこのスタイルを気に入っています。
さて。
今回は、「選挙に行って困惑した話」です。
一体なにに困惑したかというと、
国民審査です。
お恥ずかしながら、私はこのシステムを知りませんでした。
厳かな雰囲気の中、カリカリと鉛筆の音を立てていると、
後ろから、「辞めさせたい裁判官に×をつけてください」と聞こえてきました。
「なにそれ?!」
事前学習が足りなかった!と、
一気に心拍数があがりました。
投票用紙を入れ終えると、
私にも同じ声が掛かりました。
『辞めさせたい裁判官に×をつけてください』
なにそれ?!(二度目)
投票用紙には知らない名前がずらり…。
・・・だれ?
困惑した私の選択は、、、
ここから先は
890字
¥ 100
私の記事を気に入っていただけたら嬉しいです。頂戴したご支援は、助産院の運営資金や今後の創作活動のために 大切に使わせていただきます。