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恋愛の本当の意味

こんにちは。こんばんは。Reinaです。

ちょっとご無沙汰してしまいました。

前記事で話していた宮古島でのリトリートが終わり、

次の準備に追われたりとバタバタしていて、noteに書きたいことはあっても、投稿する時間が取れてませんでした。。

(ちなみに次回は6/30-7/2で開催予定!ご興味ある方は是非~🌟)


最近結構疲れ切っていて、昨日は何も浮かんでこないし早く寝よう、と思っていたのに、結局書き始めてしまった。

それは、こちらの記事を読んだから。

この記事を読んで、泣いちゃった。笑

想いを伝えるって、ああ、なんて尊いんだろう。なんて美しいんだろう。

悩み、葛藤、コンプレックス、愛しさ、恋しさ、不安、二人で作り上げてきた関係性、思い出たち。

言葉、体温、表情、二人で重ねた甘くて温かい記憶たち。

色んなものをその手に握りしめて、怖さをこえて、自分の想いを相手に伝えたいと願うその気持ちのなんと美しいことか。




こんなこと考えてたら、やっぱり恋愛のゴールは相手との相思相愛(だけ)ではないのだなってすごくすごく感じたのです。

愛されるとか大切にされるとか、他人との間の恋愛成就なんてのは本当におまけのおまけみたいなものでしかなくて、

恋愛のほんとのメインイベントは、相手に出逢って恋をしたという奇跡そのものをめいいっぱい味わうこと。

相手という存在を通してでしか知ることの出来なかった、自分でさえ知らなかった自分自身を見つけていく奇跡を味わうこと。

人生の中でそんな体験ができたってだけで、ほんとにほんとに素晴らしくすごいことだから。

私も、本当にそう思うんですよね。

特に私は、「相手という存在を通してでしか知ることの出来なかった、自分でさえ知らなかった自分自身を見つけていく奇跡を味わうこと。」だと思っていて、恋をする意味は魂の成長のためである、と思っています。

恋愛をすることは、告白をされるかどうかとか、高価な誕生日プレゼントをされるかどうかとか、プロポーズされるかどうかとか、これをされたら〇〇ポイント!みたいなゲームじゃない。だってそうだとしたら、それは「取引」であって恋愛じゃない。
そういうことが大事なんじゃない。

例えば愛する人と会えなくなる日が来るとしても、それはもう本当に、仕方のないことなんだと思う。ものすごく悲しいけど。
でも、本当の人生の目的?は、愛する人と一生永遠にいること、でもないような気がしていて。
私は、死ぬときに「この愛を知れて幸せだった」と思える愛と出逢えたこと、その愛を育めたこと、そんなパートナーとの関わりによって魂の成長のjourney(自分らしく生きる旅)を経験できたことが幸せで、その思いを、冥途の土産にしたいと思っています。


このnoteを始めた当初、恋愛についてこんなに書くつもりなかったんだけど(その割には初めから愛について投稿してる)
どうしても書いてしまう理由はなんだろう?と考えた時に、

この投稿でも書いたように、

確かに、性とかエロさという、一番見たくない触れたくない部分にちゃんと向き合うこと(それには勇気も必要だと思う)、それを受け容れるということができてこそ、自分に正直に生きられるようになるのかも。

前述したように、エロさとは、心の内側に秘めている大切な思いのようなもの、本当の自分自身、自分自身の核心が集約されている場所のようなものだと思うから。

性とかエロさという、一番見たくない触れたくない部分に向き合うことが、自分らしく生きることだから、ではないかと思った。
自分らしく生きるからこそ、エネルギーが湧くし、安心するし、幸せを感じられる。

私は、好きな人であればあるほど、自分の気持ちを言えなくなっちゃうところがあって。(魂の成長頑張り中な部分。笑)
でも、これを言わなかったら私が私でなくなってしまう、と思ってアウトプットして、
相手と言い合いになることが、たまにある。
そういう時は、正直な気持ちをぶつけて相手との関係が終わってしまったら、という怖さはもちろんあるけど、それ以上に、自分を大切にすることをないがしろにしちゃいけない、って気持ちが勝つようになりました。
昔は、自分の言いたいことが出せなかったけど。
少しずつ出せるようになってきて、
不思議なことに、相手も離れていかないです。
むしろ、今までなかったものが育まれていくような感覚さえある。
なぁんだ、怖がらずに、出してみたら良かったんだ、って体感で知る。
これって大事ですよね。
脳で記憶したことは忘れてしまうけど、体感で知ったことは、身体が記憶するから。
未来へ繋がっていける。

*****

私は膣マッサージをし始めて1年くらい?なんですけど、膣マッサージをしながら、やっぱり女性の身体は神秘だなぁと感じます。
男性の身体は、体内に入り込める部分が無いけど、女性の身体は、外から体内に入ることができるんですよ。しかも、生命が宿る場所である子宮にです。これってすごくないですか?改めて。

だから、膣を大切にすることは自分を大切にすることに直結すると思う。

膣を大切にしたら、誰でも受け入れることはしなくなるし、
誰であったら自分は受け入れたいのか、も分かってくる。
しかもそれは直感で。
恋は思考でもできるかもしれない。
条件やステータスで相手を判断して、思考を使って自分の感覚を騙すことはできなくはないかもしれない。
だけど、身体は騙せない。
特に、膣を大切にしていたらね。可哀想で、そんなことできなくなる。

膣マッサージを始めてから、自分でも驚いた、変わったことです。

えっと、若干話がズレましたが、これって自分らしく生きることに直結すると思うのです。
直感的に、嫌だ、と思うこと、違和感に対して気付けるか、拒否できるかどうかって、実はすごく大事だと思う。
これは、女性や恋愛に関してだけじゃないですよ。全部に通じる。
それが言えないとか、気づくことさえできないから、自分が傷つくんですよね。
だから、違和感に気づけることって、めちゃくちゃ大事。
自分を守ることにつながるし、自分らしく生きることにもつながる。


むか~し、若き頃の私は、彼氏さえできれば幸せになれると思っていたのですが、
彼氏ができて気づいたことは、全然別次元だってこと。
彼氏ができる=自分の人生のすべてが救われて幸せ
とはならないのだということを、早々に知った。結構一瞬にして。笑

だから、彼氏がいるいないは幸せには関係ないんだなと思ったし、
もっと違う何かを満たさないと、自分の幸せを感じることはできないと、若かったけど、直感的に感じた。

そして、何かを頑張っている時はすっごく好きな人と出逢えたり、良い恋愛ができるけど、そうじゃない時(自分らしく生きられていない時、と言って良いかもしれない)は、恐ろしいほどに、良き出会いがなくて。不思議だなぁと思ってた。

それを満たすということが何なのかを知って、満たすことができるようになるまでに、結局10年くらいかかりましたね。長かった。笑

長かったけど、長いjourneyだったからこそ、様々なことを学べたし、今揺るがないものにもなっていると思います。


久々にnoteを書いたら、ちょっとパワーが湧いてきました。
また調子良いペースを取り戻していきたいと思います。



みんな、自分を大切に生きようね。

BIG HUG!♡

xoxo,
Reina

2023.5.17

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