見出し画像

【映画感想】アナログ


本作は、ビートたけしさん原作の作品です。原作は読んでおらず、Amazonプライムで映画を観ました。

主演は二宮和也さんで、ヒロイン役を波瑠が演じています。

デザイナーの主人公は、自分が内装を手がけた喫茶店「ピアノ」である女性に出会う。

彼女と話をして、価値観の似た部分に惹かれていった主人公は、連絡先を聞くが、「お互いに、会いたい気持ちがあれば会えますよ」と連絡先の交換はできないが、毎週木曜日にピアノで会う約束をする。

連絡は取れないので、会えない時間はお互いのことを考えたりと、昭和のような恋愛で関係を深めていくが、ある日から彼女は現れなくなる。

相手を想う純愛を描いた素敵な作品です。

原作や作者など、事前情報を入れずに観たのでエンドロールでビートたけしさんの作品と知って驚きました。
ただ、原作のほうは映画では完全にカットされていますが、下ネタが結構あるみたいですね。

ラストの展開は、賛否が分かれる作品かもしれませんが、全体的にとてもいい作品だと思います。

気になった方は、是非観てみてくださいね☆

【PR】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
よろしければ、私のKindle本も読んでいただけたら嬉しいです。
Kindle Unlimitedの方は無料でお読みいただけますので、少しだけでも見てみてくださいね☆





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆

いいなと思ったら応援しよう!