【速読チャレンジ】読書:一年365冊挑戦 #61 「できるリーダーの仕事のルール〔新版〕」
概略・感想
リーダーの原理原則。マネージャーの心得、リーダーの心得が書かれている本。
「この本に書いていることは、すでに知っているかもしれない。しかし、知っていても、実行しているだろうか?」
本当にありきたりの本かもしれませんが、自分の行動や心がけを見直すきっかけになる本です。何回読んでも、読むたびに気づきがある良本だと思いました。やる気にさせてくれます。
【心に残ったこと】
●メンバー全員が「私たちのチーム」と言えるチームをつくる
●ミーティングに明確な目的を持つ
●最悪の事態に備えて、最善の結果を期待する
記録
1)読んだ日付
2022年2月4日
2)著者、本のタイトル
リチャード・テンプラー著『できるリーダーの仕事のルール〔新版〕』(2022年・ディスカヴァー・トゥエンティワン)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
9分:28ページ(はじめに、おわりに、目次、各章の最初の文章)
18分:169ページ
22分:259ページ
4)本を選んだ目的
仕事のやり方の参考にする
5)本のエッセンス
●マネージャー、自分、独立のためのルール116個
●マネージャーの役割:プロセス管理と戦略
●マネージャーの仕事:自分の仕事とチームの管理
●メンバー全員が「私たちのチームだ」と言うなら、そのチームは本物だ
●ミーティングに明確な目的を持つ
●人材をそろえる:正しい人を選ぶ能力と責任を与える
●ハードに働く、お手本になる
●プランCを用意する
●ミニマニズムを目指す:最小の行動で最大の結果
●最悪の事態に備えて計画して、最善の結果を期待する
6)実行すること
●メンバー全員が「私たちのチーム」と言えるチームをつくる
●ミーティングに明確な目的を持つ
●最悪の事態に備えて、最善の結果を期待する
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