【速読チャレンジ】読書#190「社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ〈若手でもベテランでもない中堅社員の教科書〉」@一年365冊挑戦
概略・感想
【一言要旨】
社会人10年目は、キャリアの節目になり、「キャリア思春期」がきます。そのときにどのように考えるべきなかを解説しています。
【概略・感想】
仕事で伸び悩む人、今の自分に満足してしまっている人がどのように次のステップに行くのかを解説しています。
他人からの評価や見られ方ではなく、こんなときこそ、自分目線のやり方や成長の仕方を考えた方がいい。
そんなことを言いたのだと感じました。
何となく仕事をしている人は、この本を一読すると自分の心が別の方向に向かうと感じました。
記録
1)読んだ日付
2022年6月17日
2)著者、本のタイトル
河野英太郎著「社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ〈若手でもベテランでもない中堅社員の教科書〉」(2021年・ディスカヴァー・トゥエンティワン)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
16分:220ページ
4)本を選んだ目的
仕事に伸び悩む人の対応方法
5)本のエッセンス
●キャリア思春期・・10年目
●収入はついてくるもの、追いかけるものではない
●「自分の最期」を想像するとビジョンが見えてくる
●会社への疑問は成長の兆し、と同時にイタいミドルと変革者の分岐点
●気にしない。プロとして振る舞うことに集中する
●リーダー:向かうところを示し、人々をそちらに向かって行動したいと思わせる人
●仕事ができない人への対応
→「この人の親だったらどうするか?」を考えてみる
6)実行すること
リーダー:そちらに向かって行動したいと思わせる人
「この人の親」として成長を祈る
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