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【速読チャレンジ】読書#167「絆徳経営のすゝめ」@一年365冊挑戦
概略・感想
【一言要旨】
絆徳経営(ばんとくけいえい)とは、「絆」と「徳」の2つを軸にした経営である。理念と経済的合理性の両立を行うことで、絆徳経営は達成される。
【概略・感想】
書店に平積みにされていて、気になって購入しました。
すごく、シンプルで読みやすい本でした。理念と経済的合理性の両立を目指し、人にやさしい経営を目指していいけば、高収益型の企業に成長する。
読みやすく、オススメの本です。
具体的な方法は、あまり説明されていないので、そのようなテクニックが知りたい人には物足りないかもしれません。
私の個人的な感想として、読みやすく、心が晴れる気がして、よかったです。
記録
1)読んだ日付
2022年5月25日
2)著者、本のタイトル
清水康一朗著「絆徳経営のすゝめ 〜100年続く一流企業は、なぜ絆と徳を大切にするのか?〜」(2022年・フローラル出版)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
10分:68ページ
18分:220ページ
4)本を選んだ目的
経営のヒント
5)本のエッセンス
●絆徳経営(ばんとくけいえい)
→時代の変化に合わせて「適応」した企業
→持続可能な経営=人によいことをする経営
→「理念」と「経済的合理性」を両立
●トップが社員の幸せを願えば組織はうまくいく
●規模拡大ではなく「高収益企業」を目指しない
●雇用と教育で中間層を増やす⇒ダイヤ型
●ジョハリの窓の「開放の窓」を拡大する
6)実行すること
理念と経済的合理性の両立を目指す