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本の学び#28「らく速読」
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
書籍紹介と書籍から学んだ内容の共有になります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
ヨンソ著「らく速読」(2024・KADOKAWA)
【ポイント(私が得たこと)】
◆「らく速読」とは?
![](https://assets.st-note.com/img/1717934957178-KKOlHZ8oVM.png?width=1200)
「らく速読」を聞いたことがありますか?
私が学習している速読はこれに該当します♪
リラックスして、本の読むスピードが上がる速読です。
そんなことがあるのか?
仕組みがわかれば、そのように読むことができます。
リラックスしている状態の方が、よく内容が理解できます。
頭がすっきりしている状態を作るのが、この速読法です。
通常の4倍程度スピードで読めるようになります。
「らく速読」は、音読するのではなく、本を「視読」するのです。
「視読」??
視=視覚
のことです。
目で読むということです。
イメージで読むのです。
そんなことができるのかと思いますよね?
右脳を使って読むのです。
小さい頃によく、本はしっかりと頭から読むように言われました。
しっかりと、一言一句間違わないように読むように言われたと思います。
これが、視読できなくなった理由になります。
しっかりと全部の内容を理解する必要はないのです。
本は、何のために読むのでしょうか?
自分が成長するために読むものだと思います。
ですので、本の隅から隅まで、全てを理解する必要はないと思います。
本の要点や、自分が知りたいことが本の中から理解できればいいと思います。
そのように、気楽に楽しく読むのが、「らく速読」です。
◆「らく速読」の副次的な効果
![](https://assets.st-note.com/img/1717935497452-A9Odo51mVC.png?width=1200)
らく速読で得られる副次的な効果です。
直観力が身につく
右脳を使う読み方が身につけるので、五感が研ぎ澄まされます。
そうすると、何となくの印象や感覚が強くわかるようになります。
日常でイライラしなくなる
脳の使い方が変化しますので、日常でイライラしなくなります。
これは、「内観力」や「メタ認知能力」がつくためです。
コミュニケーション力の向上
先読みができるようになるので、コミュニケーション力が向上します。
相手の気持ちや置かれている状況、次に話すことがわかるようになります。
以上がこの本に書かれていたことです。
これ以外に、速読のトレーニング方法も本書にかかれていますが、
今回はこの部分は割愛しました。
トレーニング方法が知りたい方は↓から、購入してお読みください。
今回、書いた内容に懐疑的な方もいると思います。
私は、上記のような成果はあると思っています。
(私は成果を実感しています。ちなみに、弊社は、らく速読を会社で取り入れています。)
皆さんの感想お待ちしています♪
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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